馬鹿すぎてもいいじゃない？

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『あっねぇねぇ!!!!!』

妹｢何〜？｣

『あれ、しのぶちゃんじゃない？』

妹｢えぇぇ？、｣


妹とお出かけの最中、カナエさんとしのぶちゃんが橋で誰かと話している姿が見えた


私は視力が5.0なため遠くからでもガンガン見える、もうそれはそれは見える。()


『なんか、揉めてる？』


カナエさんが柄の悪そうなクソ野郎に話しかけていて、クソ野郎がカナエさんをつき飛ばそうとした

のをしのぶちゃんが手で払ったみたい


『ちょっと面白そうだから行ってみない？？』


妹｢(´Д｀)ﾊｧ…これだから姉さんは、｣


『早く決めてｯｯｯ!!!!!しのぶちゃん達行っちゃうよ?!!!』


妹｢分かった分かった!!!!!行くよ!!!!!｣


『よしｯｯｯ!!!!!じゃぁ胡蝶屋敷まで競走ｯｯｯ!!!!!』ﾄﾞｯ


妹｢?!!!、ｯ一般人にも優しくしろこのヘボ隊士ぃぃぃぃぃぃぃ｣ﾄﾞﾄﾞｯ


『負け犬の遠吠えだな☆』ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ=͟͟͞͞( ￣･ω･￣)ง






一般人｢え？、ちょ、今の子達足はや過ぎない?!!!え？、見えなかったいつの間にか橋に居るし、｣





この時本当の一般人を困らせているとはつゆ知らずの鳳姉妹であった

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