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『うわッッッ人多ッッッ』


私は最終選別を受ける藤野山に到着した。そこには他にも多くの子供達が居た


皆、期待と恐怖を抱いて


でもそこに、何も感じ取っていない無の感情を持った子がいた



『ねぇねぇ?君の、名前教えてくれない??』


「、、、、急に何?」


『いいから!!!!!私は鳳Aだよ!!!!!』



「、、、、、、鳳家って確か、代々鬼狩りの家なんだよね?女の子が」



『そうそう!!!!!で!!!!!君の名前は??』


「、、時透無一郎」


『へぇー無一郎って言うんだ!!!!!これからよろしくね!!!!!』


無「、、、、いつ死ぬかわかんないのになんで君とよろしくしなきゃ行けないの」



『え?だって私死なないよ?』




無「ッは?」

彼は私の思わぬセリフに驚いたみたいだでもね



『私強いから』


私は事実を言ってるだけだよ?


無「、、そう。興味無いや」


『えぇぇ?!!!何それ!!!!!』



彼、時透無一郎と少しながらお喋りをしていると紫色の着物を着た少女2人が出てきて


最終選別の内容を説明した。そして



「それでは、行ってらっしゃいませ」


そう行って皆、森の中へ飛び込んだ


もちろん私もいきよいよく森に飛び込んで行った



――――――それから4時間後



『キッッッッッッッショきもッッッ!!!!!こっち来んなあア゙ア゙ア゙ア゙ア゙』


ただいま、鳳A鬼から逃げております。何故かって?



手「クックックッ!!!!!コラコラ待たないか」



『待てと言われて待つバカがいるかっちゅーねん!!!!!』


この気持ちの悪い手鬼に追われてますねはい()


いやだってさ?!!!簡単に切れたのよ?もちろん!!!!!私強いし?!!!



でもな!!!!!この鬼切った時の感覚が本当に気色悪いんだよ?!!!他の鬼と比較にならないぐらい?!!!

私この感覚1番嫌いなのッッッ!!!!!



『来んなこのクソじじぃいぃぃぃぃぃぃぃぃッッッ!!!!!』



手「ケッヒッヒッ」



『笑い方も気持ち悪ければ図体も気持ち悪いしなんなら生きてること自体が気持ち悪い!!!!!それ、生きてて恥ずかしくないの?!!!』


手「ア゙?」


『うっっっっっっっわきもッッッ!!!!!怒った顔も気持ちが悪すぎる気色が悪すぎるよくそれで生きてたね?鏡見た事ないの?!!!ちょぉぉぉ気持ち悪いよ?!!!あっそっか、捕まってるから見れないもねぇ?!!!』


手「貴様ッッッ八つ裂きにしてくれるわッッッ!!!!!」


『キモキモキモキモッッッ!!!!!八つ裂きにされるのはどっちだよってんだ!!!!!』

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作者名:レイ | 作成日時:2020年10月29日 19時

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