うるせぇ喰うぞ (呪術廻戦) (ページ22)

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21 玉手箱ページ22

五条dis

夏｢これが噂のタイム〇ンジ｣

家｢ど〇でもドアの方が良かったわ｣

｢珍しくボケんな傑、硝子呪具に何求めてんだよ｣

7月24日

本来の高校生もしくわ学生達は夏休みとやらに入る時期

俺ら高専生徒はある呪具の処理を任された。

この小さな古民家に呪具が何年も前に封印されたらしい

だが今その封印が時代を経て解かれてしまうかもしれない

重要呪具なので回収して来いとの事だ

｢ほんとクソじじぃ共雑魚が最強様達いいように扱ってんじゃねぇよ｣

夏｢仕方ないよ、呪術界はいつだって人手不足だろ？｣

硝｢私まで呼ぶ必要あるか？｣

五夏｢｢男だけじゃむさ苦しいからじゃね？｣｣

硝｢自分で言ってて悲しくなんないのそれ？｣

古民家のいかにも何かありますよ的な倉倉庫に呪具はあったそして

夏｢なんか、これ……｣

硝｢動いてる……？｣

ｼﾞｼﾞｼﾞｨｨﾎﾞｺﾎﾞｺ

ﾋﾟｶｧｧｧｧﾝ

｢なっ……!!!!｣

ﾎﾞｫﾝ

？『ぎゃぁぁあ』

ﾄﾞｺﾞｫ

ﾎﾟﾜｧｧｧ

五｢;'.･ｹﾞﾎｺﾞﾎなんだ……よ……｣

初めて見た

黒く長い髪

身長は俺に相当するだろう

長いまつ毛に

透る白肌

玉手箱から出てきた人魚姫のようだった