うるせぇ喰うぞ (呪術廻戦)

16 ベスフレとの出会い ページ17

Adis



拝啓お母さん



そもそもパンダがこの場にいること自体おかしくありませんか。


上野ZOO辺りから逃げ出して来たやつですか




ﾊｯ！もしや……



『 呪い……？』




パ｢誰が呪霊じゃぁボケェ!!!!!!!!｣





『 やっぱり喋ってる?!!!!!!!なんで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!お前何故喋れる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』




パ｢驚くのは分かったけどうるせぇよ!!!!!!!!声どんだけでかいンだよ!!!!!!!!｣




『 元々だもん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』




パ｢相当ハートフルな喉してらっしゃいますね?!!!!!!!てかまだ自己紹介してない!!!!!!!!俺!!!!!!!!｣



『 第一人称俺なの?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』




パ｢そこ気になるぅぅぅぅ????????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!｣




ｶﾀｶﾀ




パ｢ んんん、まず最初に俺はパンダだ。『知ってる 』話を聞きやがれ?!



俺は呪骸が突然変異して出来た意志を持ったものらしい。そして格が3つある。



普通の呪骸とは違って喋るし意志を持ってるしそれに動く。


ちなみに呪力もあやつれる。



だから容姿以外は特にお前らと何ら変わりない呪術師だ。｣




『へぇーそーなーんだー 』



パ｢随分とまぁ興味無さそうな声だなおい｣



『 ……私達となんら変わりない呪術師ならさ、パンダ。あんたさ』




パ｢(； ･`д･´)ｺﾞｸﾘﾝｺ｣




『 耳かきの棒……木派かステンレス派……どっちだ……』





パ｢…………どっちかと聞かれてあえて答えなければならないなら……



木だ。｣





『…………………… ……ﾌｯ』





『 やるじゃねぇか……』




パ｢あたぼうよ｣





ﾊﾟﾝ





私はパンダと拳をぶつけた






『 今日から……俺らは……ベスフレだ!!!!!!!!』







パンダ｢おうよ、相棒｣







ｶﾞﾗｶﾞｶﾞﾗ





？｢お前ら何してんだよ｣






？｢ツナマヨ｣






こうして私はベスフレ達に出会った。







真｢パンダとベスフレって周りに普通言えっか？｣





『 ( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！…………………………言えねぇ………………』





パ｢おいゴラァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!｣




棘｢おがァｯｯアハｯｯおがァァァｯｯ!!!!｣





棘くんと真希ちゃんには、入り際にサラッと自己紹介されました☆

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