ライブ ページ13
(コロナのことは気にしないで下さい！)
(これは作者が勝手に考えました！)
you side
ジョンウ「あー緊張するー！」
『そうだねー』
『へチャニは相変わらずだね』
へチャン「俺はプロだから緊張しないのー！」
『え、ウチら今ディスられた？』
ジョンウ「かもね」
今日はイリチルのライブ1日目。
久しぶりということもあって、メンバーも緊張してるのが感じられる。
ユウタ「A泣くなよー？ｗ」
『頑張る』
私は高確率でライブ中泣いてしまうことがある。
シズニからサプライズされたらもう号泣よ？
テヨン「じゃあみんな集まってー」
リーダーのテヨンオッパの一声で、10人が一つに集まる。
テヨン「ここまで僕たちは練習も頑張ってきた」
テヨン「それを思いっきりシズニに見せよう」
テヨン「今回も楽しく！」
ジャニー「Let's go！」
シズニがまだかまだかと待っている中で、
私たちはステージ下で準備を始めた。
そして、会場が暗くなった。
それと同時に湧き上がる歓声。
「「キャー！！！！！」」
たくさんの歓声に包まれながら私たちはステージ上に登場した。
パフォーマンスが終わって水分補給をした後、周りを見渡すとペンライトと一緒にメンバーの名前が書かれたうちわやタオルを持ってるシズニがたくさんいた。
もちろん「A」と書かれたうちわやタオルを持ったシズニもたくさんいた。
デビュー当時はアンチが多く、私のグッズを持っててくれたシズニはそう多くはなかった。
でも、認めてもらいたい。
そう思ってひたすら努力したあの時。
それがあっての今の私だから。
思い出すだけで私の目から涙が溢れそうになった。
でも私はそれを必死にこらえ、ジェヒョニオッパとマクリの間に立った。
『안녕하세요！Aでーす！シズニに会えてすごく嬉しいです！今日は一緒に楽しみましょう！』
「「キャー！！！！！」」
ヤバい、また泣きそう。
私は汗を拭くフリして、目から溢れそうな涙を拭き取った。
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lokior - nctloveさん» コメントありがとうございます！読者の方にそういった感想を言っていただけてすごく嬉しいです！これからも期待にこたえられるように頑張ります！ (2022年3月31日 9時) (
レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
nctlove - コメント失礼します！私もジェ推しなのでより一層ドキドキしてます！これからも応援してます！ (2022年3月30日 6時) (レス) id: b65b392676 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2022年3月28日 17時
