オオカミ ページ38
you side
コンコン🚪
私はへチャニの部屋にノックした。
(みんな一人部屋という設定で！)
へチャン「どうしたの？まぁ、入って」
へチャニに言われ、私はへチャニの部屋に入り、ベッドにダイブした。
『へチャニー』
へチャン「んー？」
『さっきの、教えてくれるんでしょ？』
へチャン「そんなに知りたいんだｗ」
『だって気になるんだもん』
へチャン「うーん、でもそう簡単に教えられるものじゃないからなー」
『じゃあどうしたら教えてくれる？』
教えてほしいがためにこんなに粘るなんて、
私、図々しい奴って思われてるだろうな。
へチャン「そうだなー」
『わっ、』
気づいたら私の視界には天井とへチャニの顔。
チュッ
へチャン「この続きさせてくれたらいいよ？」
『ッ、///』
一気に熱くなる私の顔。
へチャン「ハハッ、可愛い」
へチャン「で、どうするの？」
『教えてもらわなくて結構ですっ！///』
私は恥ずかしくて、へチャニから離れようとした。
へチャン「逃げないの」
でもへチャニが私にまたがっていて、離れられない状況。
へチャン「(笑)vliveの時よりも顔真っ赤ｗ」
『///』
私は今すぐ真っ赤な顔を隠したくて、へチャニに抱き着いた。
へチャン「うおっ、//」
へチャン「そういうことしないの。俺、止められなくなるから」
『ッ、///』
もう、私照れてばっかだ。
へチャニに抱き着いて顔を隠してたのに、そんなこと言われたら恥ずかしくなるに決まってる。
へチャン「もう遅いし寝な」
へチャン「あ、それとも一緒に寝る？」
コイツ、絶対楽しんでやがる。
今の私は、普段言われてることなのに恥ずかしくなった。
『寝ないっ！』
へチャン「ごめんってｗ許して」
部屋から出ていこうとした私をへチャニは後ろから抱きしめた。
へチャン「一緒に寝よ？」
へチャン「最近、一緒に寝てないし」
へチャン「ねぇ、いいでしょ？」
『分かった』
へチャン「ヤッター！Aサランへ♡」
さっきまでオオカミのようだったへチャニはいつものデレデレへチャニに戻った。
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lokior - popirさん» コメント嬉しいです！参考にさせていただきます！ (2022年2月20日 13時) (
レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
popir - 本当に最高です！いつもドキドキさせてもらってます😊結末としては個人的に、ジェヒョンとくっついてくれたら嬉しいです！ (2022年2月19日 17時) (レス) id: a91619dbab (このIDを非表示/違反報告)
lokior - たかやんさん» コメントありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2022年2月15日 17時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
たかやん(プロフ) - いつも楽しませてもらっています。 ジェヒョンと仲良くなってくれると嬉しいです(*^^*) (2022年2月14日 18時) (レス) @page40 id: c77caf0856 (このIDを非表示/違反報告)
lokior - love1234さん» ありがとうございます！期待に応えられるよう頑張ります！ (2021年11月14日 12時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2021年6月16日 19時
