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ヴィランに襲われるの全カットで！すみません！
…………
す
3日目 昼時
あれからというものの、以前よりも彼の事を意識するようになった
爆豪くんは寝ている人いたらあんな風にするのかな？
「Aちゃん！Aちゃん！」
『えっ？あっごめんお茶子ちゃん』
「どうしたん？訓練中なのにボーッとして」
『え？な、なんでもないよ！精神統一！』
「それならいいんやけど…」
そう言ってお茶子ちゃんは通り過ぎた
授業には集中しなきゃいけないのに…
『白魔！！』
目の前に災害規模の雪が雪崩てきた
必殺技というより雪の上限をあげるのみ
より固く仕上がればいいんだけどね
氷じゃないから脆いんだよね
「んだよこれ」
『…え？』
空中で訓練していた爆豪くんが先程の白魔に体ごと埋まっていた
あー、後気づかなかったのね
『今、水にするね』
指パッチンをすれば雪は魔法のように消えた
『爆豪くん…大丈夫？』
「てめぇの個性かよ…他所で練習しろや」
『いやいや、後ろ見てない爆豪くんが圧倒的に悪いかと』
「んだとゴラ」
『あーはいはい、すみませでした〜』
適当にあしらえば鬼の形相をした爆豪くんが今にでも爆破しそうな勢いで帰って行った
やけに素直な爆豪くんだこと
緑谷くんだったらやばそうだったな…
あの二人の仲の悪さは、入学当初からクラス全員に知れ渡っていた
誰の言うことを聞かなかった爆豪くんが
大人しくでは無いが、素直に帰っていったぞ
これは私に気があるからとかか？
『いやいや、あるわけないか』
さてと、練習の続きでもするか！
・
雪名は夢主ちゃんの苗字です！
名前で被ってしまった方は、すみません！！
読み方変えて何とか！
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薇兎ｰらぅｰ(プロフ) - さほさん» ありがとうこざいます！復活しましたら一気に執筆致します！ (2021年9月28日 21時) (
レス) @page1 id: 4c9877fa31 (このIDを非表示/違反報告)
さほ - 作者さんお大事にしてください！！ (2021年9月28日 16時) (レス) id: 795b289884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らぅ
x他1人 | 作成日時：2021年9月26日 19時
