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林間合宿当日
何故だが爆豪くんの隣の座らせてもらった
嬉しすぎる！！
「あ？どんくせぇ女か」
『私はA。名前あるから覚えてね！』
全然話さないクラスメイトに話しかけてくれるだけでも死にそう！！
「……」
無視かよ！！
まぁ、喋られただけでも嬉しいすぎる
バスに乗って10分ぐらい経った時だった
「おい鈍臭女、そこ何したらそうなんだよ」
爆豪くんから話しかけられた
やばい…死にそううう
爆豪くんの視線の先には包帯がぎっしり巻かれた私の指先だった
『え、あ、こ、これは！料理の練習してたら…切ってしまって…』
「ヘッ…やっぱてめぇ鈍せぇな」
そういって爆豪くんが笑った
爆豪くんが笑ってるのレアじゃね？
私に向けて大丈夫なんすか？
なにこれ神様からのご褒美？
ディスられてるけど、爆豪くんになら罵ってほしい
『うるさい…頑張ってるのよ…』
爆豪くんと結ばれるために苦手な料理だって練習している！！
結ばれるか分からないけど！！
「お前には将来包丁持たせたくねぇな」
と、爆豪くんはいつもの悪ガキみたいな顔で私を見た
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薇兎ｰらぅｰ(プロフ) - さほさん» ありがとうこざいます！復活しましたら一気に執筆致します！ (2021年9月28日 21時) (
レス) @page1 id: 4c9877fa31 (このIDを非表示/違反報告)
さほ - 作者さんお大事にしてください！！ (2021年9月28日 16時) (レス) id: 795b289884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らぅ
x他1人 | 作成日時：2021年9月26日 19時
