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ドキドキした夜から数日経ち5日目の夜
あれからも爆豪くんとは度々休憩スペースで会い､以前よりも仲良くなった気がした。
初日はあんまりだったけど、今はドキドキが止められない
より一層爆豪くんに惚れてしまい、そしてあんな事があったから
目を合うだけでも逸らしてしまう
今も休憩スペースに彼が先にいた
「またてめぇーかよ」
『ここがお気に入りなんだもん！』
「そうかよ」
私への角張った角みたいなのは、爆豪くんの中で溶けていっていた
『爆豪くん今日凄かったね』
「俺はいつでもすげぇよ」
『まぁ、そうだね！』
「モブ何か見ねぇで、ちゃんと見とけよ俺の事」
『……』
「何かいえや！！ぶっ殺すぞ！」
『…アハハ』
いや、別に爆豪くんはそういう意味で言ったわけじゃないよね…！うん！そうだ！
爆豪くんが他の男見ねぇで俺だけ見て欲しいとか思ってないよね…
深読みしすぎだよね
そう思うと急に身体中が暑くなった
「…って、おい大丈夫かよ｡頭から湯気出てるぞ」
『えっ！？嘘ぉぉぉぉ！！』
「まじまじ」
『…そんな風に爆豪くん笑うんだね！何か意外だ！』
「うっせぇ」
爆豪くんは日に日に笑う事が多くなっていった
あぁ、最高
こんな日が続けばいいのにな
『ねぇ、明日の夜この時間に会える？』
「んだよ」
『いや…その…聞いて欲しいことがあって』
「今じゃダメなんか？」
『…まだ心の準備が』
「告白か？俺は生憎受け付けてねぇよ。他当たれ」
『はっ？！いや！！違うから！！爆豪くんに恋なんてするかよ！！』
「は？俺に魅力がねぇって言ってんか？あ？」
『いやぁ〜そういう訳では…』
この状況非常にまずい…！！
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薇兎ｰらぅｰ(プロフ) - さほさん» ありがとうこざいます！復活しましたら一気に執筆致します！ (2021年9月28日 21時) (
レス) @page1 id: 4c9877fa31 (このIDを非表示/違反報告)
さほ - 作者さんお大事にしてください！！ (2021年9月28日 16時) (レス) id: 795b289884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らぅ
x他1人 | 作成日時：2021年9月26日 19時
