↓ ページ20
西畑side
午前中にみっちーと長尾を除いたメンバー全員で
仕事をしていた。
午後になり仕事も一段落し
楽屋でのんびりと過ごしていた。
んー暇やな。
時計を見てみると午後２時。
みっちーと謙杜の始業式はもう終わってるんかな。
電話してみよ。
そうして俺はみっちーの携帯に着信を入れる。
道枝「もしもしー」
西畑「今暇〜？」
道枝「今俺の家に謙杜とAちゃん連れてきててー」
Aちゃん…？
あっ、前みっちーが可愛い可愛いって話してた道枝担の子やっけ。
…って女の子連れてきてるん？！
西畑「もしかして襲ったりしてへんよな？！」
もしかしたらの事が頭をよぎる。
道枝「お、襲ってませんって！！！！」
西畑「良かった笑」
道枝「Aちゃん、見てみます？」
そっか、その先におるんか。
西畑「Aちゃんがええって言うなら…」
まぁどうせ拒否するだろう。
そう思いながら返答を待っていると
大橋「誰と電話してるん〜？」
西畑「みっちーとしてます」
大西「そっかみっちーと謙杜始業式で今日はよ学校終わってんねや」
高橋「俺もみっちーと話したいですー」
藤原「謙杜もおるん？」
なんかちょろちょろ来たし…
西畑「皆電話したいん？笑」
四人『したいっ！！！』
そんな言うなら…
テレビ電話しよか…
テレビ電話用のボタンを押すと
道枝「なんかか皆から電話掛かってきたんやけど」
テレビ電話にしたからみっちーの部屋が見える。
すると画面が動き、
ベッドの前にちょこんと座っている女の子が。
その女の子を俺の後ろにいる男全員が見逃さず観ていた。
そして案の定騒ぎ出す。
あーあやっぱこうなるよな笑
それにしてもAちゃん可愛いな…
てかみっちーもようこんな可愛い見つけたな〜
あかん、なんか悔しくなってきた…
みっちーはAちゃんの事好きなんかな。
俺もAちゃんと喋りたいな。
なんや、この気持ち…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ごいごいすー - 穂花さん» うわっ…ありがとうございます(照)私の恋愛経験が非常に乏しいもので、告白のシーンとかは私の理想を詰め込んだよく分かんない感じになっちゃったんですけど…(笑)それでもドキドキしてくれたのなら良かったです☺️ (2022年7月31日 0時) (
レス) id: bb6b23cdbb (このIDを非表示/違反報告)
穂花 - はじめまして！このお話めちゃくちゃドキドキしました......あと、めちゃ素敵なお話でした！これからも応援しています！ (2022年7月9日 12時) (レス) @page38 id: 18243f33fb (このIDを非表示/違反報告)
ごいごいすー - ☁kumo☁(元，果物)さん» そんなに読んで下さるなんて…作者嬉しいです🥰🥰 (2022年1月16日 17時) (レス) id: bb6b23cdbb (このIDを非表示/違反報告)
☁kumo☁(元,果物) - ごいごいすーさん» レスありがとうございます。叫ぶのを我慢しながらあと２週ほどしてきます（笑） (2022年1月16日 13時) (レス) id: 99a656ca9c (このIDを非表示/違反報告)
ごいごいすー - りをさん» 本当にありがとうございます…🤭これからも頑張ります🙇 (2022年1月10日 22時) (レス) id: bb6b23cdbb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ごいごいすー | 作成日時：2021年11月8日 23時
