エースだった君へ2(男主) (ページ8)

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エースだった君へ54 ページ8

合宿終了

(長々しすぎたので切ります)

亜貴「寝るから起こすなよ。」

牛島「ああ。」

俺は白鳥沢のバスで宮城まで帰った
わざわざ家の前で下ろさなくていいのに

亜貴「春高予選がんばれよ。」

牛島「見に来るのか？」

亜貴「その頃にはもう日本にいないよ。」

牛島「そうか…」

亜貴「だからって手抜いたら容赦ねぇから」

牛島「俺はいつでも真剣だ」

亜貴「知ってる。じゃ元気でな！」

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そして俺は数週間後アメリカに向かった

亜貴「アメリカ着いたー」

亜貴ママ「亜貴行くわよ」

亜貴「おう！！」

日本人だから最初の頃は除け者扱いされたけど

その分ちゃんと努力して

チームメイトにも認められ

アメリカに来た途端伸びた身長を活かして

俺はいつの間にかまたあの頃の天才に戻った

だから怖いんだ。
またバレー出来なくなったら
俺は多分しんでしまう

亜貴「怖いな…」

人生は何が起こるかわからない
だからとっても怖いんだよ。

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亜貴くんの身長がでかくなります。

小説の力を使ってでかくしました。

187ぐらいです。

好物は母ちゃんの唐揚げ

人参と玉ねぎが嫌い

天然タラシは健在

女性恐怖症は治った(無事吹っ切れた)
だが女性に対しては物凄く冷たい
氷のように冷たい。ほんとに冷たい
潔子さんとお母様については
普通に接していられる。

男たらし。
若利くんがいるから今のところ浮気はしてない

亜貴くんがアメリカに行ったのは８月頃

ちょくちょく日本に帰ってきます

作者は英語が出来ませんので
アメリカでの日常会話は日本語にします

亜貴パパは日本にいる

アメリカにいるのは
亜貴ママと亜貴とペットのわんちゃん

名前はユキ

追加で何かありましたら
随時ご報告致します。