エースだった君へ75 ページ34
亜貴「しゃぁい!りんちゃんさっきの見た?」
角名「見ましたよ。かっこよかったですよ」
亜貴「りんちゃんにかっこいいって言われたよ北くん!」
北「お前がかっこいいんはいつもの事や」
亜貴「やだ/////ときめいちゃう!」
北「ちょっとそういうのされると引くわ」
亜貴「なこと言わずにさー冷たすぎるよ北くん」
尾白「身長は亜貴の方がでかいが精神年齢は5歳児だな。」
亜貴「ひど!失礼すぎる!あっ!またりんちゃんに逃げられた!りんちゃぁぁん!」
角名「ガチで彼氏さんに殺されそうなんですけど。」
亜貴「大丈夫だってー」
着信音
亜貴「(--;)」
角名「早く出ないと怪しまれますよ」
亜貴「絶対あいつエスパーだ!」
電話に出る
亜貴「なんですか若利さん」
牛島「浮気の予感を察知したが大丈夫か?」
亜貴「浮気はしてないよ?でも多少のボディタッチぐらいは許して。久々の再会だから〜」
牛島「程々にしろよ。お前は何かと勘違いされやすいからな。」
亜貴「はい。わかりました。」
牛島「分かってないだろう…」
亜貴「あー!そろそろ休憩終わるー!じゃ!」
亜貴「長々と説教くらいそうだったから切った!」
そこから鬼のように電話かかってきた。
亜貴「りんちゃん助けて」
角名「自業自得です」
北「電話鳴ってる」
角名「彼氏さんに説教くらいたくないからって切ったらこうなりました。」
北「アホやな。」
尾白「アホだな。」
亜貴「うーでたくないよ。ほんとにもー」
角名「電話出たらなぐさめてやらないことも無いですよ。」
亜貴「まじ!」
北「はよでえ。うるさい」
そこから約2時間コンコンに怒られました
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亜貴「北ぐんんんんんんんん(´;ω;`)」
北「天罰やな。チョコやるから泣きやみ」
亜貴「北ぐんんんんんんんんん(´;ω;`)」
北「鼻水つけるなよ。ヨダレも」
角名「ティッシュどうぞ」
亜貴「りんぢゃぁぁぁぁぁん(´;ω;`)」
角名「(距離をとる)」
亜貴「りんぢゃぁぁぁぁぁん(´;ω;`)」
侑「亜貴さんのキャラ崩壊すごいわw」
白鳥沢──────────────────
牛島「(亜貴泣かせるつもり無かったのに泣いちゃったから罪悪感しかなくてしょげまくってる若利くんの図)」
五色「牛島さんが…しょげていらっしゃる…」
大平「亜貴関連だからほっといていいよ。」
扱い雑
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作者名:乃々華 | 作成日時:2019年1月11日 22時