エースだった君へ2(男主) (ページ14)

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○○と亜貴が付き合ったら(リエーフくん完結) ページ14

甘々入り

亜貴「よっしゃー！勝った！」

灰羽「強すぎますよ〜」

亜貴「次これしたい！」

灰羽「はいはい。」

これはダメだ…軽く2時間してるけど
ゲームしてお菓子食べてしてるだけだ！

灰羽「亜貴さん！」

亜貴「どうした？」

灰羽「えっと…お家デートなので…イチャイチャしたいなって…ダメですか？」

亜貴「ダメではないけど…」

灰羽「けど…？」

亜貴「ちょっと恥ずかしいな。」

なんて可愛い生き物なんだろう
ほんとに可愛い…付き合う前は
グイグイ来るのに付き合うとデレる
色々しんどい

亜貴「めっちゃフイットする」

灰羽「ちっちゃくて可愛いです」

亜貴「うるさい。あとなんか当たってるんですけど」

灰羽「すいません。興奮しました」

亜貴「どうするのそれ」

灰羽「トイレ行ってきます」

亜貴「慰めてやるから大人しくしてろ」

灰羽「せめて風呂には…」

亜貴「とか言いながらさっきよりでかいけど」

灰羽「つんつんしないでください！」

亜貴「顔は可愛いのに持ってるものはライオン級だな。」

灰羽「ちょっと…もー」

亜貴さんうますぎてもうきそう…
なんでこんなに余裕ある顔してんだよ…

灰羽「亜貴さん口離して…」

亜貴「やだ」

この人力強いからビクともしないじゃん
もう無理…

灰羽「いっ…はぁ…はぁ…」

ゴックン

灰羽「亜貴さん何飲んでるんですか！」

亜貴「お前の全てが欲しいから」

灰羽「あーもう…後悔しても知らないから」

亜貴「するわけねぇだろ。続きしよ…リエーフ」

(しばらくお待ちください)

灰羽「( ´ ཫ ` )」

亜貴「げっそりしてる」

灰羽「亜貴さんに搾り取られた…」

亜貴「もうちょっと経験豊富にならないとね」

灰羽「いつかこれの逆にしてみせますから！」

亜貴「それは楽しみ」

そしてそれからきちんとお勉強して
下克上達成してとても嬉しいです
次はいつ会えますかね…亜貴さん。

○○と亜貴が付き合ったら(リエーフくん)終了

番外編終了しました！
やっぱりたまにする番外が好きです

次回から本文です！