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このまま【ツルギ】リクエスト ページ28

A「早く戻ってこないかな〜」

ツルギの自室に入り、ベッドの上で枕を抱き締める。

A「ん……落ち着く…」

そのままベッドに横たわると、部屋の外から声がした。


「あっ…あの、ありがとうございました!またお願いします…!」

「あぁ。また何かあれば俺様のところに来い」


聞こえてきたのは、ラプターとツルギの声だった。

A「……」

そのまま話を聞いていると、足音が近付いているのに気が付き、Aは咄嗟に眠ったふりをする。


ツルギ「……っ、A?」

ツルギが部屋に入った瞬間、自分のベッドで眠っているAを見つけ、不思議そうに見つめていると、突然腕をグイッと引かれる。

ツルギ「っ、わ!?」

A「……遅い。ラプターと何してたの…」

ツルギ「は…!?い、いや、別に何も…」

A「さっき外から聞こえたもん。二人の声」

ツルギ「え、あ…それは…」

A「……む…」

ぷくーっと頬を膨らませるA。

滅多にこんな表情をしないAを見て、ツルギは心臓が高鳴る。

ツルギ「っ…!仕方ないな…」

1つため息をつき、「あのな、」と言葉を続ける。

ツルギ「俺様はただラプターの点検をしていただけだ…!」

A「…え」

ツルギ「何か勘違いでもしていたか」

そう言うと、Aは一気に顔を赤くする。

A「つ、ツルギのばか…っ!////」

ツルギ「勘違いするお前が悪い」

そのまま引き寄せてキスを落とす。

A「ん、!?ぁ、んん…っ…///」

一度唇を離すと、真っ赤な顔で見つめてきた為、ツルギはもう一度唇を重ねる。

A「ん……ぅ、んっ…!////」

ツルギ「ん……っ」

A「ぁ、ん……んんっ、は…ぁっ////」

唇を離し、ツルギはそのままAの首筋に噛み付く。

A「いっ、ひぁ…!?」

ツルギ「…ん。これで俺様から離れられないな」

A「う…///もーっ、ツルギばっかりズルいっ…!」

ツルギ「は?あっ、おい!?」

すると、Aもツルギの首筋に軽く噛み付く。

ツルギ「いっ…!?おま…っ、Aっ!」

A「…お返し」

ツルギ「っ…!なんてこった…」

Aはふふんと笑うと、突然ベッドに腕を押し付けられる。

A「っ、え…?」

ツルギ「だいたい、夜に男のベッドに潜り込むとは…誘ってるとしか言いようがないぞ?」

A「えっ、ちょっ…ツルギ…!/////」



ツルギ「食べても良いよな?A…」

伝説級の誕生日【ツルギ】→←繊細【スティンガー】リクエスト



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抹茶* - レイ君(仮)さん» リクありがとうございます。 スティンガーさんとナーガ君の取り合い了解しました! 遅くなりますが、待っていてくださると嬉しいです。 (2017年11月5日 23時) (レス) id: dd34791d6e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶* - ねむねこさん» リクありがとうございます。 ナーガ君とショウ司令の取り合い了解しました! 遅くなりますが、待っていてくださると嬉しいです。 (2017年11月5日 23時) (レス) id: dd34791d6e (このIDを非表示/違反報告)
レイ君(仮) - ナーガとスティンガーの取り合いで、お願いします!! (2017年11月5日 20時) (レス) id: ad2d02dcde (このIDを非表示/違反報告)
ねむねこ - リクエストで、ショウとナーガの取り合いよろしいでしょうか… (2017年11月5日 18時) (レス) id: 27738059ea (このIDを非表示/違反報告)
抹茶* - ヒロさん» そのリクエストは既に配慮しているので、後日書かせていただきます。 早めに書けるように頑張ります…! (2017年11月3日 20時) (レス) id: dd34791d6e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:抹茶* | 作成日時:2017年9月11日 22時

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