私とリア友がテニスの王子様の世界にトリップしたら・・・【不二オチ】 (ページ36)

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中学生設定の不二視点の恋の話的な何か。　　※若干ポエム的。ページ36

最初はあなたに憧れていた。

　でも、いつの間にか

　憧れから初恋の女性へと・・・・。

　かわっていったんだ。

　同い年なのにいろんなことを知っていて、

　かと思えば、こと恋愛などに対しては。

　

　
　無垢で無邪気で無知な君。

　

　誰にでも優しいし、

　あんまり・・・他の男を勘違いさせるようなことはしないで欲しいなぁ・・・・＾＾

　

　あきれるほどにひどく鈍感な君。

　きっと。

　僕の悩みや想いなんて知りもしないのだろう。

　

　近すぎて、

　遠いから。

　正しい距離感がわからないよ。

　例えば僕が。

　

　キミを好きだといったり、

　

　ありったけの勇気を込めて紡いだ可愛いという

　

　本気の言葉だって、

　君には、「冗談」で、

　済まされて、しまう。

　君への参考書、君の攻略本。

　

　どれもあるならば、あるだけ欲しくて・・・・。

　この想いごと知って、受け止めて欲しいけれど。

　

　きっとそれは望みが薄くて・・・・。

　

　君のかわいい、笑顔を見ると、

　自分だけのものにしたくなっちゃって・・・・・。

　

　でもそれは、いけないことらしい・・・・。

　そんな前途多難な恋をしました・・・・。

　君にどうしたって溺れてる。

　ただの哀れな男の話です・・・・・。

(雪ちゃんには、中学２年頃から不二の気持ちと

自分の気持ちに気がつかせようと思っています。

乞うご期待！！！！)

こうなるかもしないお話。(ちょっとだけ。先行カットみたいな感じ。)

「近くて遠い恋ゴコロ？」

(雪)「・・・・恋ねぇ・・・・(残念ながら、前世から無だわ～・・・・。)」

　 (モブ女)「(雪様・・・・！！！！憂い顔も素敵！！！！)」