05.出会い�� ページ5
翌日。私は約束通り小〇津くんのイカダを見届けに来た。
て｢Aちゃんおはよー｣
『おはよー』
り｢あ、Aちゃん!!｣
し｢うぃーす｣
『おはよーって！柴〇くん何でチャイナドレスなの!?』
し｢いやー何となくイカダに適してると思って｣
『いやいや、適してない!!』
｢皆おはよー｣
て｢あ、ゆめまるおはよー｣
ゆ｢おはよー。あれ？Aちゃん？｣
『ゆめまるくん！』
て｢ゆめまるもAちゃんの事知ってるのか｣
『同じクラスだったからね』
り｢共通点ないの俺ととしみつだけかよ｣
て｢とりあえず川まで行くぞ!!｣
私達はイカダを持って河川敷までやって来た。
この日は風が強く他の人の声が聞き取りずらく、出航にも難しい感じがした。
て｢ねぇ見てみて!!旗作ったの｣
小〇津くんは車の中から手作りの旗を持ってきた。
旗には｢
て｢それじゃ行ってくるね!!｣
『気をつけてね』
乗員の2人はイカダを川まで運び出航した。
私とりょうくんとゆめまるくんは遠くから見守るだけ。
『わぁ!!イカダ乗ってる!!』
り｢すげぇ!!アイツらやるじゃん！｣
ゆ｢進んでるね!!…って縄流されてるんだけど｣
一緒に持っていった縄が流されている。
て｢ちょっとしばゆー、もうちょっとそっち行ってくれない？｣
し｢無理だって!!ズレたらバランスが崩れる｣
て｢俺の方だってもう身が……うわっ!?｣
ｻﾞﾌﾞｰﾝｯ
『えっ!?』
2人が乗ってたイカダが転覆した。
おまけに旗とオール、タオルに釣り竿まで流されていた。
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ぺぺぺ(プロフ) - こぶーさん» こぶー様コメントありがとうございます！他にも緑くん落ちの小説を作っているので、そちらもよかったらお願いします！ (2022年1月6日 20時) (
レス) id: 83a7dfa38f (このIDを非表示/違反報告)
こぶー - としみつに終始きゅんきゅんでした！素敵な小説ありがとうございます！！！ (2022年1月6日 16時) (レス) @page45 id: 12a3fd5c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺぺ | 作成日時：2021年11月3日 1時
