32.第1回寝たら即帰宅の旅�� ページ32
しばらくすると大浴場に行ってた皆が帰ってきた。
としみつくんは未だに睡魔と格闘中。
り｢Aちゃんもご飯の時間になるまでお風呂行ってきたら？｣
虫｢としみつは俺達が見てるから｣
『うん。わかった』
私は着替えを持って大浴場へ向かった。
これがとしみつくんとの別れとは知らずに……
***
『あぁー気持ちいいー』
1人で温泉を満喫する私。今日は何するんだろう。
それよりとしみつくん大丈夫かな？
ずっと眠そうな顔してたし…
私が温泉入っている間にカウントとられてアウトになってたりして……
いやいや…!!としみつくんはそんな事絶対しない!!
さっきも一緒に旅行楽しみたいって言ってたし。
……にしても温泉のお湯加減が気持ちよくてウトウトして、更に眠気が………
***
『……んー……あ!?寝てた!?』
まさか温泉で寝落ちしていた私。
時計を見ると時刻は8時前……
やばいやばい!!朝食は8時半で、おまけに寝たら即帰宅なのに温泉で寝落ちしちゃいましたーなんて言えない!!
私は急いで着替えて部屋に戻る為、ロビーのエレベーターの方へ向かっていくと……
『……え？』
と｢A……｣
荷物を持っているとしみつくんの姿があった。
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ぺぺぺ(プロフ) - こぶーさん» こぶー様コメントありがとうございます！他にも緑くん落ちの小説を作っているので、そちらもよかったらお願いします！ (2022年1月6日 20時) (
レス) id: 83a7dfa38f (このIDを非表示/違反報告)
こぶー - としみつに終始きゅんきゅんでした！素敵な小説ありがとうございます！！！ (2022年1月6日 16時) (レス) @page45 id: 12a3fd5c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺぺ | 作成日時：2021年11月3日 1時
