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し「うまそー!!」
ゆ「良い匂いするね」
虫「では、早速頂いていいですか?」
『はい、どうぞ!』
虫りしゆ「いただきまーす」
皆さんは五平餅を持ってガブリとかぶりついた。
し「うんま〜!」
ゆ「何コレ!美味しい!」
り「すごい美味しい!」
虫「この五平餅とても美味しいです!」
『ありがとうございます』
り「としみつはどうして秘密にしてたんだよ」
と「別に秘密にしてた訳じゃねーし」
て「へー、俺がいた時も秘密にしてたっぽいだったけどなぁ」
と「あれはお前が勝手についてきたからだろ!」
り「虫さん、また喧嘩してるよ」
虫「もう…ごめんなさい。うるさくて」
『いえ。賑やかで楽しいです!』
私は皆さんに五平餅の他に水羊羹やわらび餅等を提供し、会話を楽しんだ。
ゆ「ん〜!水羊羹も美味しい!」
り「いちご大福も甘酸っぱくて美味しいよ」
『ありがとうございます』
し「ねぇねぇ虫さん。この前のネタ会議に出てたアレ、ここはどう?」
虫「うん。いいね」
『ネタ会議?』
虫「この前のネタ会議でロケ動画を撮ろうという話してて、どこでロケしようかと場所を探してたところなんです」
て「Aちゃんお願い!ここで動画撮っていいかな?」
『私は良いですが、ちょっと両親に聞いてみます』
私は急いで両親にロケの許可をとると、快くOKをもらった。
『大丈夫です!』
て「ありがとうAちゃん!」
虫「ありがとうございます」
し「やったー!」
許可を貰ってメンバーは安心したのかとても喜んでいた。
と「A」
『ん?』
と「ありがとな。助かった」
『ううん。手助けができて嬉しいよ』
て「よーし!こうなったら改めてネタ会議しに戻るぞー」
虫「今日はもう解散って言ったでしょ。会議は明日からです」
て「えー」
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作者名:ぺぺぺ | 作成日時:2021年8月18日 22時