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その後私は部屋に鍵をつけ誰も出入りできないようにした。
進学も寮制の女子高と女子大へ入学した。
女子校と言っても中には男性教師がいて話すのは大変だった。
でもそれ以上大変だったのは、卒業後の就職だ。
就職先には女性しかいない所は少なかった為、一般企業に入社した。
上司には男性恐怖症のとこを伝えるも…
「男性恐怖症?何だそれ?自分に甘えてるだけじゃないか?」と私の事を受け入れず、私はすぐに退社。
その後はUUUMに入社し、男性恐怖症の事も受け入れてくれた。
私はあの事件以降2人と話してないし、進学してから会ってもいない。
今でも思い出すと心苦しくなる。
私を助ける人はどこにもいない───
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作者名:ぺぺぺ | 作成日時:2021年9月14日 20時