トリップしたイケメン少女はヤクザになる！

6話 ページ7

色々あったけどオバホに


治《晩ご飯ができるまでエリの相手を頼む》


って頼まれたから相手中。


今居る場所はリビング的な所。



エ「お姉ちゃん！絵見たよ！スッゴイ上手だね！
クロノも褒めてたよ！」


おぉ…そんな天使スマイルで言われたら


ハートが保たない。


『おおきにエリ！そや、なんか歌ったろか？
自分で言うのもアレやけど自身あるんや。』


エ「う〜ん…あっじゃあシャルルがいい！」


『エリボカロ知っとるんや？』


エ「うん！クロノと窃野が聴かせてくれる。
あとたま〜〜〜に治崎も。」

『大分伸ばしたなぁ、オバホがボカロ聴くなんて
驚き。』


エ「好きなのはケッペキショウだって。」


『やっぱりな、曲名からしてそうだと思った。
じゃあ、シャルル歌いまーす。』


エ「ワクワク(*ﾟ▽ﾟ*)」


カワイイ…


『さよならはあなたから言った
それなのに頰をぬらしてしまうの
そうやって昨日の事も消してしまうなら
もういいよ 笑って』


歌ってる最中エリはめっちゃ嬉しそうに

聴いてくれてた。


『愛を謳って謳って雲の上
濁りきっては見えないや
嫌嫌
遠く描いていた日々を
語って語って夜の群れ
いがみ合ってきりがないな
否否
笑い合ってさよなら』


歌は今まで歌ってきてエリみたいに

嬉しそうに聴いてくれたんは

初めてやった。

・・・・
アイツらとはえらい違いや。


『愛を謳って謳って雲の上
語って語って夜の群れ

嗤いあって さよなら』


シャルル歌い終わった後は


ブリキノダンス、フィクサーとか歌った。


全部歌い終わったら


パチパチ


明らかにエリだけじゃない拍手がした。


そこには

宝生、兄貴、多部、音本、クロノ、てか全員いた。


『な…なんで居るん？』


ミ「ご飯ができたから呼びにきた。」

ク「そしたら歌声が聞こえやして」

治「全員で聴いてた。気づかなかったんだな」

窃「録音済みだ」


『もぉ〜、恥ずい…。てか交代交代にリズムよく
言うな。』


エ「みんな最初の方から居たよ？」


『言ってや〜』



笑い声が響いた。



思ったんやけど死穢八斎會キャラ崩壊


すごない？


原作と違ごうてほんわかしすぎや。

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