【壱】上弦の零は平和を願う 【鬼滅の刃】

鈴乃音、帰ったんだってよ ページ24

ベベンッ



……お？



鬼舞辻「 遅い 」


『 すっごいちょうど良き！！今鳴女に頼もうかなって思ってたの！ありがと！ 』


鬼舞辻「 土産話でもしてもらおうか 」



私はさっき会った鬼の男性のこと、鬼狩りの話をした。

そういえば、私なんで鬼だってわからなかったんだろ？？

食に目が行き過ぎたからかな？？おかげで怪しまれなかったけど



鬼舞辻「 鬼狩りに助けられた…？ 」


『でもね！あの時私が鬼になって殺してたら、あの鬼狩りに殺されるところだった！』


鬼舞辻「 今回だけは鬼狩りに感謝だな 」




人里楽しかったなぁ…

そういえば私って太陽の光大丈夫かな？

藤の花大丈夫だったけど……あ、昔試して大丈夫だったんだ、思い出した。


じゃあ今回昼に行けばよかったんじゃ…？？

…次から昼にしよっと！



今度は新しい髪飾りでも買いに行くかなぁ…







〜大正コソコソ噂話〜


あの時Aを助けたのは、十代の冨岡義勇だよ！

街に鮭大根を食べに行った時の帰りだったみたい！！

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