検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:148,502 hit

95話 読み ページ2

「お前がへこましたい相手その2が目の前だ!

思いっきりでいいぞ」

「‥‥分かってるよ」

『(‥‥来る)』

及川のサーブはラインぎりぎりに打たれた、

西谷がぎりぎりで上げた。

『(外したらセット落とすのに…怖過ぎ)』

だがボールは青城サイドへと返った。

レシーブは綺麗にセッターに返ったため

決定率的にはセンターからの速攻だが…

この危機的状況だと…どのチームいや…

及川はエースである岩泉に上げると影山は予想した。

『(センターの速攻じゃなく、岩泉さんに上げる)』

Aもそれは予想ができていた、影山と月島は

岩泉のスパイクを止めた。


「「うぉっしゃ!!」」

『よっしゃぁ!』

烏野サイドは全員が喜んだ。

2セット目は青城がとった。


『お疲れ様!お2人さん。

最後の岩泉さんのよみは良かったよ!

影山も考えるっていうことが分かってきてたし!

月島も反応よかった!』

「俺はもとから考えられるんだよ」

「別に…」

『相変わらずだべやなぁ!』

Aはニコニコしながら2人いった

「お、おう//」

「ふん//」

何故かその言葉に2人は照れてしまった。


すると及川の気迫が烏野サイドへ渡った。

どうやら及川はにやりと笑っていた。

「早く!早くやろう!ファイナルセット!」

『よっし…行ってきな変人コンビ&クレバー野郎!』

「「おう!」」

変人コンビは一気にコートに入った

「クレバーって…しかもこいつら

変人って言い方かえると嫌味なのに」

『まぁ、いいじゃない!ほれほれ!』

「まったく…」

そう言いながら月島もコートに走って行った。

96話 早く落ちろ→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
96人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

reichan(プロフ) - 薊さん» ありがとうございます! (2020年5月6日 21時) (レス) id: 6782e5c62a (このIDを非表示/違反報告)
- 142話主人公の苗字違ってますよ〜 (2020年5月6日 21時) (レス) id: c593b9094d (このIDを非表示/違反報告)
NEØ(プロフ) - いえいえ!!!これからも頑張ってください!!! (2020年3月19日 10時) (レス) id: 7a24a63867 (このIDを非表示/違反報告)
reichan(プロフ) - NEØさん» あ!本当ですね! ありがとうございますれ (2020年3月19日 10時) (レス) id: cece7fb186 (このIDを非表示/違反報告)
NEØ(プロフ) - 1個目の暗記が安危になってますよ?作者さんの書く文章がとても好きなのでこれからも更新頑張ってください!!!応援してます! (2020年3月19日 10時) (レス) id: 7a24a63867 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:reichan | 作者ホームページ:http://kurakura.raraya  
作成日時:2020年3月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。