女神の力を示して3 (ページ37)

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128話　だめページ37

「おい待てよ3人はどうすんだ？」

「あぁ、あれはどうやら

走りだすほど

嬉しかったみたいで

プレゼントしよ」

「「「「！？」」」」

その言葉に4人は不思議に思った

「癖だよマジックの基本でね

者を見せびらかすときって

見せたくないものがあるときだぜ」

そういうとコンプレスは

仮面をとり舌を出した。

すると舌の上には

「「ま、まさか」」

爆豪、常闇、Aが入った。

ビー玉があった。

障子がとったビー玉は

轟の氷の偽物だった。

ダミーを用意していたのだ。

それに気づき取り返しに行こうとし

4人は必死に走った。

「お前こえーやつ」

「失礼な。

右手にあったものが

右ポケットで発見したら

それは嬉しくて走り出すさ…

そんじゃお跡がよろしいようで

‥‥！！」

草むらから青いビームが打たれた。

そうそれは隠れていた

青山が打ったものだった。

「青山！」

「青山君！」

そのビームはコンプレスに当たり、

口からビー玉がこぼれた。

「うわっ！」

4人がビー玉を取ろうとしたが

緑谷は足が痛み、倒れた。

轟と日向と障子が

取ろうとして手を伸ばした。

障子は常闇のビー玉を

何とかとった。

「爆豪の！！」

日向が取ろうとすると

先に闇末の手があった

「！」

「残念だね、水のお嬢ちゃん」

轟が取ろうとすると

先に茶毘の手があった。

「く！！」

「悲しいな轟焦凍」

2つのビー玉が敵に取られてしまった。

「確認だ解除しろ」

「俺のショーが台無しだ」

「俺のは誰かな～」

解除をすると、

障子の手からは常闇が

敵の闇末の方には爆豪が

茶毘の方にはAがいた。

「えー…こいつ？

まぁ、問題なしか」

「こっちも

問題なし」

2人は茶毘と闇末に首を掴まれた。

そこに緑谷が痛みでも

飛び出していった。

轟も走って、決死に手を伸ばした

「かっちゃん！」

「Aっ！！」

「来んなっ、デク」

『焦凍…だめ』

爆豪は緑谷に慰めを受けるのは

嫌で来るなと

Aは轟を巻き込みたくなく

2人は手を伸ばさなかった、

嫌伸ばそうとしても

伸ばせなかった。

そして2人はワープの中に

入れられ、姿が消えてしまった。

その日、全員は

ヒーローを目指すものとして

敵に完全敗北した。