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174話 追加メンバー ページ29

次の日の朝、

明日人君の話し合いにより

イナズマジャパンはオリオンが

どんな汚い手を使っても正面

から堂々と立向って行くと

いうことになった。

「うーん。これぞ一致団結。

一丸となって輝く未来へ!

とういうことでここで

もう一発じゃじゃーん!

びっくりドッキリの発表ですよ。

衝撃の追加メンバー

水神矢成龍君です」

「あ!」

「「「えー」」」

衝撃ですね‥‥

水神矢君は星章か…

だったら灰崎君は…

「来たのかよ…フッ」

あ、やっぱり。

横向いてるけど、ちょっと

喜んでるね。

これはチームワークに期待かな。



水神矢君が入ってそうそう。

みんなは練習に向かっていた。

『えっと…確か。

星章のデータは…

あ、あった』

私はFFのころの

星章学園のデータから

水神矢君のデータを出していた。

星章学園2年DF兼キャプテン。

落ち着いた性格でチーム全体のまとめ役か

となると今のタツヤには

いいコンビネーションになるかも。

『灰崎君とはどうなるのかな』

「うまくやっていけると思うさ」

声をするほうと思うと

野坂君と水神矢君がいた。


「初めまして。

こうやって話すのは中々ないからな」

『そうだね、ようこそ

イナズマジャパンへ』

「Aちゃん。

水神矢君のデータ。

まとめられたかい?」

『うん。だいたいわね。

けど前と変わってると思うから

ステータスとか詳しくわ

ないけど』

「まぁ、そのまとめは。

今日見ればいい感じかな」

『新メンバーだからねw

そうなるかな』

「おぉ、確かにこのデータは。

昔の俺と似てるな。

あぁちなみに

俺は灰崎と仲がいいって

訳じゃないからな」

『え?そうなの?』

「だってあいつ

年上に向かって敬語あんまり

使わないしキャプテンしか

言ってくれないからな」

『あー‥‥確かに

そういう性格だったね』

さすがキャプテンというか

なんかお母さん感あるね。

「Aさんも

大変だったろ」

『あー‥‥

ヒロトとのコンビが

大変だったかも』

「まぁー似てるかもなあの2人は」

『あはは‥‥。

さて練習始まるからさ。

先行ってて。野坂君も

データの追加、あとで

出しとくね』

「あぁ、ありがとう」

私はパソコンを改めて野坂君に

私て、ミニの手帳などを持っていた。

2人は先にフィールドに向かった。





「さすがの戦力だね」

「まぁね」

「さすがは情報の姫だな」

「永世がうらやましいよ」

「いえてるなw」

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作者名:reichan | 作者ホームページ:http://kurakura.raraya  
作成日時:2019年11月3日 22時

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