神を支え世界へ～オリオンの刻印～【吉良ヒロト】4 (ページ3)

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148話　アメリカ戦ページ3

そして試合の日当日←(超次元だから)

『ご、ゴーレム君。大丈夫？』

「疲れが出てるでゴス」

『あはは‥‥(-_-;)』

「そういえば昨日、アフロディとヒロトと

4人で遊園地に行ってたみたいだったけど」

「メリーゴーランドとコーヒーカップ“だけは”

よかった」

「有意義な時間だったね。ヒロト君、ゴーレム君、Aさん」

『まぁ、私はそうですね‥‥あれを除いたら』

「お、思い出したら目が」

『や、やめて…うっ…』

「おいおい‥‥平気か」

『元凶がぁ‥‥』

「わ、わりぃって」

『…私、少しもの補給してきます』

「そうだね。減ってるかも…ありがとう！」

私は部屋に物やついでに資料もとりにいった。

『よし、戻らなきゃ…きゃっ…』

「すまない…平気かね？」

『あ、すみません。こちらこそ』

「そうか…平気ならばよかった。

気を付けてくれた前…イナズマジャパンの

マネージャー…」

そう言って白髪の人は歩いて行った。

なんであの人‥‥私のこと知ってるんだろう…

やっぱイナズマジャパンも有名だからか…

『ごめん、遅れた』

「お前も遅くなってんじゃねぇか」

『ん？も？って‥‥あ、明日人君。

よかった間に合って』

「うん！！

よし！さぁ行こう！

今日も勝つぞ！」

そう言って明日人君はグラウンドに走って行った。

明日人君…笑顔だったけど。

何かいいことでもあったのかな？