TRIBEの女の子

…… ページ33

貴方side


大｢Aちゃーん｣

『あ、玉串！』

大｢ねぇなんで今になってそれ掘り出してくるの｣

今私は大樹くんに呼ばれふぁんたの中に、


慧｢Aちゃ〜ん｣

『おぉ！慧人くんもだいぶ酔ってる？』

澤｢まだあまり慣れてないのか〜笑｣


TRIBEはみんな酔ったらすぐ抱きつくな……


堀｢なに抱きついてるん。離れろ｣

世｢君も前抱きついてたよね？｣

堀｢あれは寝てたんで……｣



『てかここつまみの消費量やばくない？』

黎｢カー〇ィいるからね｣

『〇ービィ？』

黎『あそこみてみ！』


黎弥君が指を指した先にいたのは酔ってなのか少し顔を赤くしてものすごいスピードでつまみを食べる勇征君。


『こ、これはカービ〇……』


だいぶふぁんたのメンバーも酔ってきた頃に隣に誰か座ってきた。


『……！颯太くん！』

颯｢どうも笑｣

『颯太くんは酔ってる感じしないね。お酒強いの？』

颯｢いや、Aちゃんと話したくてお酒控えてました笑｣

そうニコッと微笑む……

関西弁でこの笑顔でそんなこと言うなんて……この人相当モテるぞ……！！


『颯太くん絶対モテたでしょ……』

颯｢そりゃもうモテましたよ｣

だよね。


その後は、歌の話や、メンバーについて、あと颯太くんと写真撮ったり、撮ってもらったりした。


｢Aちゃ〜ん！！｣

颯｢またご指名が笑｣

『今なら夜のお店のNo.1の気持ちになれそう』

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