【鬼滅の刃/隠伏ゲーム】見つかったら接吻か抱擁。

▼ 昼食休憩1 ページ12

*




“ ビーーーッ!! ”




急に大きな音が鳴った。

広い部屋に移動していて
どこからかいい匂いがする。



炭治郎「ここでご飯を食べるそうだ」

「なるほど」

我妻「俺たちと一緒に食べよ、こっち こっち!!」

嘴平「天ぷら、天ぷらーｯ」




善逸に促されて可愛い三人組と
昼食を食べることになった。

伊之助オススメの天ぷらを食べよう。




「この天ぷらサックサクだ、おいしい」

嘴平「うめえだろｯ」




頬張る伊之助可愛いな、と
思いながら天ぷらを食べる。

炭治郎も善逸も楽しそうだ。




炭治郎「伊之助、天ぷらのカスがついてるぞ」

嘴平「そんなの俺は気にしねえｯ」

我妻「いや、気にしろよ」

「そうだよ、気にしないと。ほら、ここ」




天ぷらのカスを取ってあげると
3人がマヌケな顔で私を見る。

男前なのになんて顔するんだ。




我妻「ちょっ、俺にもそれして!!」

炭治郎「伊之助。大丈夫か!?」

嘴平「うるせえ、権八郎!!」




ほんのり頬を染める伊之助。
それを心配する炭治郎。
ご飯粒をつけて迫ってくる善逸。

おかしすぎて笑った。




＿




冨岡「俺もAと食べたかった…」

煉獄「うむ、完全に出遅れたな!!」

伊黒「はあ、最悪だ。あんな子供に先をこされた」

実弥「おい、お前ら。あそこに乗り込むぞォ」




*

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