危険な3人

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YG『クム、後で職員室来いよ。
色々説明するから』



「はい(職員室ってどこやねん！まずそれ説明しろよ！←)」



JM『ねぇ、』


ｳｯパクに話しかけられた…


無視無視




「………」



JM『へぇ、無視するんだ。
いい度胸してるじゃん』



ガシッ



は、コイツ…

スカートの中手突っ込んできやがった



「ﾊｩ」



JM『そんな声出るんだﾆﾔﾆﾔ』



「や、めて、離して」



何でこいつ無駄に力強いのよ


ねぇ、周りの人にバレる



JM『えー、無理。
僕のものになったらいいよ？』



ねぇ聞いた？！【僕】だって！俺じゃなくて僕だって！かーわい♡←



「嫌です。」



JM『じゃあ、やめない。』



意味わかんない。
力強くしないでよ



「ね、やめてっ。ﾝｧ…」



JM『ここじゃ思いっきりできないから他のとこ行こっか』



「は？ちょっ！」



腕掴んで急に走り出すし…
おかげで机の足にスネぶつけるし
痛いんだけど






YG『おい、パク！どこ行くつもりだ！』




「せんせーい、助けてくださーい」



YG『ごめ、無理』



は？無理って何？









て、ここどこ




JM『つーいた』



「ハァハァねぇ、教室戻らして」


JM『無理。』




？『ねぇ、うるさい。って、誰その可愛い子』

？『可愛い子！？あ！ホントだ！』



ﾔｯﾊﾞまた、面倒くささそうな男現れた←




JM『お、グクとテヒョンコイツ転校生
俺今からやるから』



やるってなんですか



「は？」



キムテヒョン＝TH


TH『声まで可愛い♡ジミンいいなぁ、俺もやりたい』



バカ発見←




チョンジョングク＝JK



JK？ん？女子高生？


JK『女子高生じゃねーぞ。』


心の声漏れてたwwwww



「あ、漏れてた」




JK『てか、ジミンが女連れてくるなんて珍しいっていうか初だよね』



JM『まぁな、気に入ったから連れてきた』




JK『ジミン終わったら俺やる』




JM『ダメ。』



TH『相当気に入ってるね』



何この謎な会話




JM『ほら、行くぞ』



「嫌だ、離して」



JM『無理、お前に拒否権ねぇって言ったよな』




TH『うわ、完全に男の目してる』






JM『ﾁｯ早くしろ』




「キャッ降ろして、」


持ち上げられたら何も出来ないジャーン




あと、どこ行くの

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