HiHiの紅一点と美 少年の紅一点は双子なんですっ!?#3

_ ページ16

真緒 side




今回はいつもと違って収録なのでそこまで時間を気にしなくていいから、言い方は悪いけど、気が楽だ。



ｽ「好きな時に入ってくださーい」


H「はーい」



今回は手での合図もなし。



H「どうも、こんにちは。ジャニーズJr.、HiHi Jetsの津田真緒でーす。今回はですね、誠に勝手ながら私の仕事の都合で収録となっております。そのせいでですね、読めるメールが5月1日の今の時点で送っていただいたもののみとなってしまってまして、Twitterの方も読めません。申し訳ないのですが、これからも時々この様なことがあると思いますので、ご了承ください。……では、今回もはりきっていきましょう！津田１人＋？ー！最初はこの曲、King & Princeで『君を待ってる』」


り「はい、ここで一旦CM行くから、じゃ、次のCM明け行くけど、もう大丈夫？」


H「はい」


り「平野くんも」


平「はい、大丈夫です」



今日は収録だからCMの分の時間がないから紫耀が最初からブースにいて、目の前に座っている。



ｽ「いつでも大丈夫でーす」



1度、深呼吸をする。



H「はい！〇〇放送でお送りしております津田1＋？ー！パーソナリティーの津田真緒です！…では、さっそくゲストの方をお呼びしましょう！」


平「こんにちはー、King & Princeの平野紫耀でーす！」


H「はい、先々週の放送の予告通り、平野の紫耀ちゃんでーす」


平「イェーーーーイ！」


H「うっさ。まぁね、私たち2人に対して懐かしさを感じてくれてる方もいるかも知れませんね」


平「うんうん」


H「どうする？」


平「何が？」



平野さん、完璧に台本を無視しております。



H「先にメール行っとく？」


平「あー、そっか。……じゃあ、先にメールでよくない？」


H「おっけ。では、まずは、ラジオネーム『紫耀真緒が恋しい水野さん』からのお便りです。ありがとうございます。こんにちは」


平「こんにちは」


H「私は3年ほど前に少クラでお二人がtornを歌っていたのが未だに忘れられず、毎日のようにみています。お二人のデュエットはもう叶わないのでしょうか？、ということですが、どうですか？」


平「俺はしたいよ」


H「私も別にいいから、あとはNHKさんとジャニーさんに相談してみてじゃない？」





．

_→←_

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す