after radio_■ ページ35
真緒 side
ラジオが終わり、和さんと雅さんと話し終わって、スタッフさんたちに挨拶をしながら美緒を探すが、見当たらなかった。
今日はHi美が同じ建物の違うレッスン室で練習をしているはずだから、一緒に行くはずだったんだけど……。
とりあえず、HiHiのグループメッセージに終わった、と連絡を入れた。
美緒さっきのラジオでも途中から険しい顔してたし、体調でも悪かったとか?
悩んでるなんて、私らしくないし!
呼びますかね!
プルル
『もしもし、真緒?』
H「出るの、はっや」
『ちょうど今、車に乗ったとこだったからさー』
H「ナイス!」
私、タイミング良過ぎじゃない?
『あー、はいはい、わかりましたよ。どこです?』
話がわかる男だなぁ、全く。
H「紫耀ちゃん、愛してるよー」
『かっる!で?』
H「◯◯放送に1台、お願いしまーす」
『俺は、タクシーじゃないからね?』
たとえそうだとしたら、多分、高過ぎて私には支払い能力ないよ。
H「知ってるよ。あと、どれくらい?」
『道路の混み具合によるけど、10分くらいかなぁ』
H「おっけ。今日、クリエのだからあそこまでだけど大丈夫?」
『この後、何もないから大丈夫』
いつもこう言ってるけど、本当に大丈夫なんかな?
まぁ、大丈夫なんだろうな、紫耀だし。
H「じゃあ、待ってる」
『はーい。じゃ』
私は通話終了のボタンを押した。
本当に紫耀って優しいよね?
私もそれに
.
足だとしても君と過ごしたい_■→←涙を見せてくれたからといって変わらない_△
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美紀 - 初めましてハイビー大好きです最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルス流行ってるので気をつけてくださいね(・ω・)ノ (2020年5月31日 9時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:m9 | 作成日時:2020年5月25日 11時