PAGES 3-いつか晴れ渡る空の下で-

119話 ▽ ページ27

『コンコン』




龍「すいま.....あ、、」


涼「亜嵐くん、、」





あ！ちょうどいい所に！！



岩「龍友と涼太って今日夜勤？」


龍「いや、僕も涼太ももうあがりなので、亜嵐くんの様子を見に来たんですけど〜....」



岩「悪いんだけどさ、今日仮眠室で亜嵐と一緒に寝てくれない？」



涼「全然いいっすよ！」


龍「お泊まり会みたいやな笑」



快く2人ともOKしてくれた。




岩「亜嵐？今日は仮眠室で寝よ。
龍友と涼太も一緒だから、心配しないで今日はゆっくりしな？」



亜「ﾋｯｸ....ｸﾞｽｯ...ｳｩ...」



泣きすぎて、返事してるのか嗚咽なのかよく分からないけど、嫌だったらもっと泣き始めるだろうし、これはOKって言うことでいいよね。



龍「じゃあ、亜嵐くん行こ！

立てるか？涼太、亜嵐くんの右側支えたって


よいしょ！





じゃあ、岩さん！おやすみなさい笑」




岩「うん。おやすみ笑」





2人がいたら心配ないわ



亜嵐は1回グンッ！と落ち込んだら、次の日にはケロッとしてるタイプだしね笑





さて、亜嵐の分まで仕事終わらせますか〜

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