▽ ページ26
AKIRAside
大樹を部屋の隅の方によんで、俺だけじゃ逃げられる可能性があるから、TAKAHIROも呼んだ。
AK「大樹?遅れた理由教えて?」
大「AKIRAさんに言う必要ありますか?」
カッチーン(←イライラしてます笑)
すっげぇ頭に来るけど、落ち着いて話そう。
AK「俺がキレる前にちゃんと話せ。」
大「Σ(゚д゚;)」
低めの声で話したら、ビックリしたのかビクってした
TA「ほら、言ってみ?」
大「......カラオケ....行ってました。」
まあ、そんなとこだと思ってたよ^^;
AK「今日練習の日って知ってたよな?」
大「友達といた方が楽しいから...別にいいかなって...」
もう、誰かうちの反抗期の大樹くんをいい子の大樹くんにする方法知りませんか?笑
TA「楽しいからって、練習けるのは違うでしょ?岩ちゃんからの電話も気づいてなかったの?」
大「ハァ....もう、終わりにしません?飽きました」
.....もう我慢出来ない!!
AK「大樹。俺の膝のって尻だせ。」
大「...っ何言ってるんですか?嫌に決まってるじゃないっすか」
TA「はやくしな。」
たくさんのメンバーが居て恥ずかしいっていうのとお尻叩かれるって分かってるから一切動かない。
TA「1人で脱げないの?お子ちゃま出ちゅね〜
あ、集合時間も約束も守れない子は赤ちゃんでちゅね
じゃあ、お兄さんがお手伝いしてあげますよ〜
ぬぎぬぎしましょ〜ね〜」
おい笑
いらん事するなよ笑
まあ、TAKAHIROのおかげでちょっと怒りが落ち着いた。あのままだったら手加減一切無しでやってしまう所だった^^;
TAKAHIROが大樹のズボンに触った瞬間
大「触んなよ!!」
そう言って、俺たちから逃げていった.........
がこのスタジオには他にもたっくさんメンバーが居るから俺らが追いかけなくても誰か捕まえてくれるわ笑
TA「誰か、大樹捕まえて!」
啓「はい捕まえた〜」
大「おい!離せよ。ジタバタ」
啓「はいおまたせ〜」
TA「そのまま大樹捕まえといて。ズボン下ろすから。」
大「やめろ!!!離せ!!!」
啓「メンバー全員にお仕置きされたいの?
嫌ならその態度今すぐ直せ」
啓司に叱られながら、何とか俺の膝に寝転がった体制になった。
AK「大樹がすぐにいい子になったら、すぐ終わるからな」
96人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ララ(プロフ) - ほのかさん→そう言ってくださり、嬉しいです!いつでもリクエスト待ってます^^* (2020年4月5日 21時) (レス) id: 8f67cd1f0f (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - リクエスト、書いていただきありがとうございます。とっても良いお話で嬉しいです。可愛い大樹くんと甘々のTAKAHIROさんが見れて良かったです。今後の更新も頑張ってください。 (2020年4月5日 20時) (レス) id: 0c0f56ba83 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ありがとうございます! (2020年3月31日 17時) (レス) id: 1081b85c6e (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - ゆきさん。りょたさん。了解しました!!遅くなるかもです...。でも、精一杯書かせていただきます(*^^*) (2020年3月31日 16時) (レス) id: 8f67cd1f0f (このIDを非表示/違反報告)
りょた(プロフ) - リクエストです!玲於くんと隼くんが撮影前に遊びまわって機械を壊しちゃって涼太くんにめっちゃお仕置きされる話が見たいです!2回目ですがお願いします! (2020年3月31日 16時) (レス) id: 045b0e5cc2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ララ | 作成日時:2020年3月23日 21時