いい子になる方法

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亜 嵐side

もうそろそろ、マネージャーが来る時間かな？

気のせいか、涼太が傍に来てくれてちょうどお腹が温まる位置に来てくれていて、少し痛いのがマシになった。


マネ｢GENEのみなさーん！車乗ってくださーい｣


よし！なんとか頑張ろ。。


涼｢...亜 嵐くんいける？｣


亜｢...っ当たり前じゃん｣


やば、涼太にばれてるのかな？
さっさと車乗ろ。









ちょうど玄関に来て靴を履こうって時、

『ガシッ』

健｢今日は亜 嵐お休みね^^*｣


え？どうゆうこと？


亜｢...？健二郎さん？俺ら今日リハなんですよ^^;｣


健｢うん。知ってるよ。亜 嵐以外はリハだね。
ほら、みんなにいってらっしゃーいは？？｣


亜｢離してください！....っ..｣


大きな声出したから、お腹痛いのがまた痛くなってきた、、、


隆｢ほら、お腹痛いんじゃない？
今日はお家でゆっくりしとこ？｣


亜｢....痛くないです.....うっ....行かせてください...ｸﾞｽ｣


せっかく7人の予定が空いた日なのに、、、


健｢亜 嵐、いい加減にしろよ？
メンバーに体調悪いのも隠して、うっ..っていう
ぐらい痛いんだろ？
無理すんなっていつも言ってんじゃん｣


亜｢.....行かせて..ﾋｯｸ..くださいぃ..(泣｣


メ｢今日は、お休みしな？
まだリハできる日何回もあるから。｣


龍｢今の状態で行っても、練習出来なくてすぐに
家に帰されるだけやで？｣


みんながぞろぞろと車に乗り込んでいく。
やだやだ！置いて行かないで〜ｸﾞｽ


亜｢...ｸﾞｽ...みんな待ってぇ〜！！(泣｣


NA｢車出しちゃってください！！｣









行っちゃった。。。
みんなが見えなくなったら、さっき以上にお腹が痛くなってきた....


亜｢.......うっ.....いった....ｸﾞｽ｣


EL｢亜 嵐大丈夫か？｣


直｢亜 嵐、ちょっとじっとしててな｣


そう言って、直己さんがリビングのソファーに運んでくれた。







nowリビング

亜｢ｸﾞｽ...ｸﾞｽ...ﾋｯｸ...｣


岩｢あーらん？そろそろ泣きやも？
そんなにお腹痛い？｣


亜｢せっかく...ﾋｯｸ...7人あつまった...ｸﾞｽのに、
俺のせいでﾋｯｸ....(泣｣


岩｢誰も、亜 嵐の事責めたりしないから
今は臣くんが作ってくれてるお粥食べて寝よ？｣




臣｢はいどーぞ、お粥！
あと、薬もね^^*｣




三代目さん達が看病してくれて、GENEのみんなが帰ってくるまでにはお腹痛いのは結構マシになった。

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