神ちゃんオカン ページ7
神山side
小「�陲舛磴鵑海豸�パット何枚入ってんねん！笑」
�陝嵎卻�2枚ずつ！笑
俺なんも言わんと2枚ずつ入れてくれてんねん！」
桐「肩あるー！！笑 よかったなー！笑」
水「、ゴホゴホっ！！」
遠くで聞こえるAの咳。
いつもなら咳より鼻水なんやけどな。
さっき会った時もなんか熱ありそうな顔してたけど
重「あいつ大丈夫かいなー
むっちゃ咳してんで。」
藤「この後ダンス確認あるらしいで？
無理せんと帰らせた方がええんちゃうん？」
さすが同期。笑 よく見てるわ。
「じゃあ俺ちょっと聞いてみよか？
A、同期の2人にはなんか意地張ってホントのこと言わんやろ？笑」
重「神ちゃん！助かる！！」
ってわけで先に終わって出ていったAを探してるんやけど、どこいったんやろ？
とりあえずスポーツドリンクでも買いに行こうかと
自販機に向かった。
するとそこにはベンチにマスク姿で座っているA
「A？？ 熱あんねんやろ？大丈夫？」
水「、、神ちゃん？？
あ、ごめん、ちょっと眠くてさ、笑」
そんな顔して嘘つくなよ、笑
「そんな我慢せんくてええから。
今回は本格的な風邪みたいやな〜
衣装チェックおわったんやろ？もう帰り？
確認も振りが変わるとかやないみたいやし、な？」
水「、、なぁ神ちゃん、
最後までやったらあかん？怒る？」
まぁ俺も無理するほうやから、その気持ちは分からんでもないけど、、
「アカン。今日がどうしてもやらないかんことやないから。帰り。本番までこの風邪長引いたらどーするん？そっちの方が困る。」
ちょっと厳しいけどそう言うと諦めて、そして限界が来たみたいで、ふらふらのAをおぶってとりあえず控え室へ。
その後はマネージャーに任せて家に帰らせてA抜きの確認を終えた。
中「よーあの頑固なA帰らせたな、神ちゃん。」
「まぁ、それくらいきつそうやったからな、笑」
小「よっしゃ、看病しにいこか！！」
重「せやな。はよ元気なってもらわんと！」
�陝屬Δ襪気�したらあかんで？？笑」
健康者は本当みたいで。笑 翌日には熱は下がって、
今日は通しリハ。
水「ご心配おかけしました！！！」
「もう完全に治ったん？？よかったな〜」
水「神ちゃんの言う通り休んでて正解やった！
やっぱオカンやな〜ありがとう！」
「さ！ラストスパート頑張るで！」
水「はーい！！」
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作者名：らら | 作成日時：2019年8月26日 21時
