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重岡side
Aの背中は震えていた。
きっと泣いているんだ。
水「、、、、でも。絶対、、うちが、おらん方が
よかったって、、思う日が、、来るんよ。
みんなは、、、優しいから、、そんなことないって、言うかも、しれへんけど。
うちが、、自分自身が、そう思う日が、、、絶対くる。
それなら、、うちは、、、最初からおらん方がええ。」
神「、、誰がそんなこと決めたん？
Aはおらなアカンねん。俺が主旋律で歌う時、誰が上ハモってくれるん？Aしかおらへんのやけど？」
小「俺、Aがダンス教えてくれたから、すぐにステージに立てて、ここまで来れてん。やから一緒に同じステージで踊ってや。ほんでこれからもダンス教えてほしい」
桐「恥ずかしいけど、仲間に頼るってこと、教えてくれたのはAやったよな。A？Aが頼る時って今やないん？俺達が全力で支えるから」
�陝峅兇呂劼箸蠅椶辰舛砲覆辰燭隼廚辰拭�でも1人じゃなかった。みんながおった。Aやってそうや？1人じゃないで？」
藤「俺達をめでたくデビューさせて、自分は辞める。それでヒーローになったつもりか？そんなデビューなら俺はいらへん。」
「ちょ、流星、、」
藤「A。その涙はなに？本当は8人がいいんやろ？みんなのこと大好きやろ？なら、あとはAが素直になるだけやで？」
「まぁ、、あれやな。もう分かったやろ？
みーんなお前が必要なんや。もちろん、俺も。
あと、Aもみんなのことが必要やろ？」
中「ジャニーズWESTって箱ができてさ、最初は4人しか入れへんかったのにAが3人入れてくれたやん？けど、今のままやったらもしかしたらこの箱から出ていこうとするやつがおるかもしらん。やからAが出て行かんようにフタしといてほしいんや。もちろんAのことは箱から出んよーに死ぬ気で俺らが引っ張っとくで〜笑」
水「、、、ホンマに、ええの？
ジャニーズWESTに入っても、、」
「みんなの話聞いてたか？
なんでここまで来て、アカン！言わなあかんねん、笑」
水「、、、泣、、よろしくお願いします、、」
それから8人でデビューさせて欲しいってお願いしに行くんやけど、Aはずっと
"ごめん？うちのために"って、謝ってばっかりやったから、ありがとう言われたのは今日が初めて。
素直になったな〜
曲は2番に入りAのパートから始まる、、
え？
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作者名：らら | 作成日時：2019年8月26日 21時
