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永瀬side
マンションの前にマネージャーが車をつけていて
その車に戻ろうと
優太先頭でその後ろに神と俺でAを挟んで進んでいく
エントランスから出たところで車に乗っていたマネージャーが窓を開け何かを叫んでいる
と思った瞬間
---ドンッッ---
視界から優太が消えた
岸「いってぇ、、、、」
一瞬のことで頭が追いつかない
少し離れたところで膝をついて転んでる優太と
そんな優太を突き飛ばしたであろうAが目の前で、、、
うずくまっていている
そして近くでブツブツと言葉を発する男
神「A！！！！！！！」
Aのお腹の辺りが赤く染まっていく
よく見るとお腹には果物ナイフ程度の刃物、、、
男「A、、！A、、、！なんで、どうして、、、邪魔者なんか、、、庇うの、、なんで、、俺を見て、、、AっA！！！！」
廉「おい、Aに触んなや、、おい！！！！」
気がついたら俺はストーカー男を殴り飛ばしていた、、、
理性をなくす、その言葉の意味を初めて知った、、
自分のエゴでAを傷つけた男が許さなくて、、ひたすらに殴った
相手の顔から、自分の拳から
血が出ようとも怒りが収まらなかった
『れ、、、ん、、、きれ、、いな、、て、、、怪我しちゃ、、、う、、よ、、』
俺の服の裾を引っ張りながら、、虫の息で言葉を紡ぐA
ストーカー男はすでに意識を失っていた
廉「Aっっ！しゃべんなや、、、もう、殴らへんから、、、な、、、」
弱々しいAの手を、握ることしかできない自分に腹が立つ
岸「俺のせいだっ、、、」
いつも明るい優太の顔は絶望染まっていたが、今声をかける余裕は俺にも神にもなかった
マネージャーの早急な連絡で警察と救急車はすぐに駆けつけてくれた
Aの手を握っていた俺が一緒に救急車に乗ることになり
神と優太はマネージャーの車でついてくることになった
廉「守るとか言うてたのに、、、守られてばっかやないか、、、」
俺のつぶやきは、救急車のサイレンの音にかき消された
→
_____________
くらい雰囲気続きます、、すみません
いつも閲覧ありがとうございます。
読む人なんかいないだろうなって書き始めたのにお気に入りが200超えてて嬉しくて泣きました！！
ちょっとずつになりますが、これからも更新頑張りますので応援お願いします！
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真帆 - れんかい担です！すごく面白いです!!他の作者さんと違ってストレートなのが書けないと仰ってましたけど、私はむしろこっちの方が好きです笑 これからも応援させていただきます！ (2019年8月27日 22時) (
レス) id: 6a421f0724 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年8月27日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
りつ(プロフ) - アユカさん» 最近忙しくてなかなか更新できずに申し訳ありません！暖かいお言葉のおかげでやる気が戻ってきました！！本当にありがとうございます。 (2019年8月8日 1時) (レス) id: ba78544f90 (このIDを非表示/違反報告)
アユカ - 続きみたいです！！更新頑張ってください。ずっと、応援してます！ (2019年8月6日 13時) (レス) id: b5becbd2a0 (このIDを非表示/違反報告)
りつ(プロフ) - フーディさん» コメントありがとうございます！！�盒兇�んですね！かしこまりました、、ラブラブ期待に添えるように頑張ります！！ (2019年7月27日 2時) (レス) id: ba78544f90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りつ | 作成日時：2019年7月10日 8時
