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震えてる君…〜キュヒョンSide〜 ページ22

Aは ヒョンからの交際の申し込みを断った…。
ヒョンがどんな事を言ったのかは解らないが、Aの体は小刻みに震えていた。


キュヒョン『大丈夫か…?何か飲み物持って来るか?』


ヌナから聞いた話しが頭を過ぎった…。


“交際を断った相手に刺された…”


ヒョンがそいつと同じじゃないことは分かっていても、Aにとってはどこかで忌まわしい記憶とリンクするところがあったんだろう…。


だから、俺に一緒にいて欲しいと言ったんだ…。


キュヒョン『A…。』


A『大丈夫…大丈夫だよ…。キュヒョンありがと…いてくれて…。もう少し…このままでいて…』


俺の胸に頭を寄り掛からせ目を閉じる。


君が望むなら…ずっとこのまま…いつまでもずっと…、俺の胸の中にいればいい…。


俺は、いつでも…抱きしめてあげるから。

約束した訪問客→←彼女からの電話〜ドンヘSide〜



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373(プロフ) - こんにちは。Part6おめでとうございます^-^これからも更新ファイティン♪ 兄さん!ファインプレーっすT^T (2011年3月26日 8時) (レス) id: 880e69b0ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/kei3339/  
作成日時:2011年3月26日 0時

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