検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:153,348 hit

迎えの車内〜キュヒョンSide〜 ページ12

イトゥク『ところで…何でキュヒョンが一緒に行くわけ?』


キュヒョン『事の発端はチャンミンからのメールなんです。あのスタジオにAがいるから車で迎えに来いって…。状況がわからずヌナに電話してみたらヒョンに伝言が…。で…何でヒョンに迎えの要請が?もしかして…』


運転しながら真っ赤になるヒョン。
本当にわかり易い人だ(笑)


イトゥク『ん〜と 実は…』(照)


キュヒョン『いいですよ 言わなくても!』


イトゥク『聞いといて何だよ!』


キュヒョン『その顔見ればわかります』


デレデレのヒョンの惚気話しを聞いているうちに、車はヌナに言われたスタジオの駐車場に到着した。


撮影をしているであろうスタジオの中を静かに覗く。

ユノヒョンを見つけてイトゥクヒョンが声をかけた。


撮影しているのは、チャンミンと女性モデル。


チャンミンがモデルを抱きしめたり髪に顔を埋めたり…。同い年なのにいつからあんな表情をする様になったんだ?
男の俺から見てもかっこよくなった…。


美里『お疲れ!ありがとうね』


キュヒョン『お疲れ様です。Aは?』


美里『ほら!あそこ!』

ヌナの指差す方向…。
それはチャンミンと撮影中のモデル…。


振り返った女性は…紛れも無い…Aだった。


息を呑むほど美しい彼女の姿に魅了されると同時に…。

俺は、チャンミンに嫉妬を覚えた…。

避け続けていた彼…。→←頭の中の?〜キュヒョンSide〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (182 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
67人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

373(プロフ) - こんにちは。Part6おめでとうございます^-^これからも更新ファイティン♪ 兄さん!ファインプレーっすT^T (2011年3月26日 8時) (レス) id: 880e69b0ad (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/kei3339/  
作成日時:2011年3月26日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。