ろーか ページ37
片付けも終わって今は昼休み。
今日も道場へと足を向ける。
毎日通っているからか、ちょっと片付けが長引いたりした日には逆にどうしたのかと隊員に尋ねられたりする。
｢Aー！｣
｢わっ｣
誰かが後ろから急に抱き着いてきた。
その勢いに少しよろめく。
この声は･･･
｢メリーヴェさん！｣
メリーヴェさんは吸血鬼の星のお姫様で、私の友達。
そして･･･
今みたいにメリーヴェさんが沖田さんに抱き着いた時の光景が目に浮かぶ。
その時の沖田さんの紅潮した顔･･････
振り返ると、メリーヴェさんはニコッと笑って言った。
メ｢久しぶり、A！
沖田って人と進展あった？｣
｢し、進展って言われても･･･｣
ぱっと顔が熱を帯びるが分かる。
が、何とか顔色を変えないよう努力した。
｢ってそれより！メリーヴェさんが何でここにいるの！？｣
メ｢うーん、それはかくかくしかじかで。
それより恋バナ早く聞かせてよ！｣
恋バナするつもりはないし、�爐�くかくしかじか�瓩�1番気になるのだけれども。
｢まあ、ここじゃ何だし、部屋来て｣
こっち、そう呟いて私は廊下を引き返した。
いやあああああ
すいませんオリキャラみたいなの出したりして！！
オリキャラでもないし低クオリティ＆テキトーでぶっちゃけると愛着もほとんど湧いてないけど、
まあとにかく恋愛小説なので恋愛の方を優先させたいと思い無理やり引き摺ってきました。
更新遅れてしまってすいません。
1の方のお気に入り登録者数が200人超えたようで。
それ見たのが深夜だったのでそのまま寝て次の日やっぱり夢だったとか思いながら見たら200超えてて。
もう感動の嵐です。
こんな駄作をお気に入り登録してくださったり、星を付けてくださったり。
そして何より、こんなグダグダな小説を飽きもせず生暖かい目で読んでくださって。
本当に、ありがとうございます！！
ここのところ一日一話なんて目標はほとんど達成できてないけど、これからも頑張ります！
ラッキーアイテム
｢ビビってんですかィ？｣
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作者名：あおいひつじ | 作成日時：2019年12月20日 14時
