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なつめに言われて、歌を歌った。
今度の曲は《ワールズエンドダンスホール》。編曲されて、若干雰囲気が違くなっている。
それからそらるさんにMixをやってもらったのだけど。
『うまい…！』
さすがですわ。
いや、マトリョシカの方もすごかったよ？でもね、いわゆるケロケロってやつですよ！
それでね、動画あげたのよ。
いつのまにか今日は6/22でさ。
なんと、あげましたら、また、まふまふさんと同じ日だったのであります！
な 「また？すごい偶然だなあw運命的な！」
『どんな運命だよ』
まあ、すごい偶然だよね。
な 「さ、次は何を歌う？」
何がいいかな〜？
私もそれは考えてるんだ。
『ま〜、今度考えよっ。』
それから、私は不登校を続けている。
お母さんは仕事だし、学校の私なんて気にかけていないのでそこは問題ない。
だから、なつめとかあまちゅとか奏とか一ノ瀬さんとかとたくさん遊んだ。
この日は一ノ瀬さんとあまちゅがいたのだけど。
一 「どうせAちゃん学校行ってないんでしょ。だったらさ、髪染めない？俺らみたいにさ。」
天 「彼方くん珍しいね。自分から提案するなんて。いいんじゃない？」
『髪？染める？』
天 「あっでもな〜。そっか。メッシュくらいにしとけばいいのか。」
『メッシュ？』
一 「メッシュって言うのは、俺みたいに部分的に染めてるやつ。」
そう言って、つれてこられたのは一ノ瀬さんの行き着け(？)の美容院。まあ、だから電車で数駅やって来たわけで。
「この子だれ〜？めっちゃかわええやん！で？どしたいの？髪染めたいってか？」
このテンション高いお姉さんに薦められ、色を選んだ。そこにはいろんな色があって悩んだけれど、明るくて爽やかなブルーを選んだ。
一 「お、いい色選ぶじゃん。」
選ぶと、一ノ瀬さんがそんなことを言った。
天 「それは彼方くんだからでしょ！僕的には赤の方が…」
『そっか、あまちゅのイメージカラーは赤だもんね。』
あれ？一ノ瀬さんも歌い手を？
まあ、そんなことを考えているうちに染め終わったらしく。
「ほら、こんな感じだよ〜！」
『わ、きれい…』
それは白い金髪によく合っていた。
「気に入ったんなら色素あげるわ！これぶっちゃけだれでも染められるし！」
『え、そうなんですか？』
まあ、それで自分で染められるようにってたくさんもらえたのはよかったかな。
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ウサッキー(プロフ) - 小4で、身長が135cm！？私は中1で、132cmなのに…負けた… (2019年7月22日 20時) (
レス) id: 13b658b6da (このIDを非表示/違反報告)
もかゆう - 凄く面白いです！訳あってお気に入りは出来ませんが、星とコメントをさせて頂きます！ (2019年1月24日 19時) (レス) id: 8705017671 (このIDを非表示/違反報告)
紗夜 - 誕生日私の後日 Σ(ﾟДﾟ)ｽｹﾞｪ!! (2018年10月21日 12時) (レス) id: cfbf4a440e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らぴらず | 作成日時：2018年5月13日 20時
