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降谷 side
降谷「風. 俗店___?
米花町に?」
噂では聞いてたがまさか本当にあるとは知らなかった
「はい。どうやら五丁目に一店あるらしく
内容は…」
米花五丁目…ポアロの近くだな
降谷「わかった。今夜潜入する」
作戦通りだと
まず三人潜入捜査官が風. 俗店の中に入り
時間を稼ぐ
残りの警備は外で待機
そして客が少ない時間に突入する
・
潜入するのは
俺と部下二人だ
バレないよう
仕事帰りのサラリーマンという設定にした
・
夜21時 潜入開始
カランカラン
「いらっしゃぁ〜い」
色気満載のお姉さんが出てきた
周りを見ると
風. 俗店のイメージがない
どちらかといえばキャバクラのイメージ
するとお姉さんが
「どなたを指名しますか?」
と言って指名表を渡された
どれもケバい人ばっかだ
この中から決めるのかァ
降谷「…あっちゃん___?」
一人だけ違う雰囲気の子が写ってた
ダントツで綺麗だった
「お兄さんセンスいいねぇ。その子うちの店で一番人気があるのよ」
「へぇ…じゃあその子で」
席についてて、とお姉さんに言われて
指定された席へ
・
3分後
『ご指名ありがとうございます。あっちゃんと申します』
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のん@天使から墮天使 - 初コメ、失礼します!めっちゃ面白いです!夢主ちゃんの謎…めっちゃ気になりました。作者様も色々あるかと思いますが、頑張ってください!応援しています! (2019年4月8日 8時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さ~ちん | 作成日時:2018年1月13日 13時