ミアネ、コマウォ。 (ページ34)

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32話ページ34

着替えてメイクもしてもらいました。

久しぶりにプロからメイクされたな…。

『あの…。終わりました、けど』

「「「！！？」」」

KY「だからカメラ用意してって言ったのに…。

Aちゃーん！スタイルまだまだ衰えないわね⁉」

『そんなことないです。プヨプヨしてますよ』

カシャシャシャシャシャ

『なに撮ってるんですか、テヒョンさん。』

TH「いや、ヌナスタイル良すぎ！

グラビアアイドルできるんじゃない！？？」

『しません。』

JK「そうですよ！ヒョン！

これでヌナに悪い虫がついたらどうするん

ですか！(カシャシャシャシャシャ」

『グクさんカメラなおして。』

はぁ、もうやだ。視線がいたい。

KY「Aちゃーん！こっちこっち！」

『はい』

皆さんのためだし、今回だけ。

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「消えて。」

「なんでまだ居るの？」

「あなたの才能、わたしにちょうだい？」

ーーーーーー

『っ。』

少し、頭がクラクラする。

KY「Aちゃーん？」

『今いきます。』

今は仕事。集中しなきゃ。

KN「…。」