20話 ページ21
『ナムジュンさん、何か欲しいものとかないん
ですか?』
もうネタギれ…。
KN「俺、服とかはたくさんあるしね〜
あ、海とかプールだし水着とか?」
『それもそうですね、大切です。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
KN「ここのメーカー俺、好きなんだよね」
『そうなんですか?私もです。かっこいいです
よね〜』
KN「本当?嬉しい〜、あ!これいいなぁ。」
そういってナムジュンさんが手に取ったのは
黒地にゴールドのキレイな感じのもの
『いいじゃないですか、それ。かっこいいし、
動きやすそうです』
KN「だよね、コレにしようかな?
払ってくるよ〜」
『はい、見てまってます』
そういって私はアクセサリーのコーナーに来た
シルバーアクセサリーがほとんどで
かっこいい系ばっかりだ。
『…あ、』
ゴツゴツしたりしているなかで一つだけ
小さくてキラキラしたデザインのネックレスが
あった。
『星だぁ…。』
シルバーとゴールドでついになったペアの物で
真ん中にはストーンがあしらわれてる
KN「それ、欲しいの?」
『うわぁ!?』
KN「あ、ミアネw買うの?」
『いいな、って思ったんですけど…。
これ、ペアなんで買えないんです』
相手がいないのに買うのもおかしいしね、
KN「…ふーん?」
『ちょっとお手洗いいってくるんで待っててく
ださい』
KN「アラッソ〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
KN「すいません、これ、ください。」
55人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あたい(プロフ) - 面白いし、ナムジュナ最高すぎるー (2018年3月30日 22時) (レス) id: df1f790c22 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らっぷすたーあーや | 作成日時:2018年1月14日 21時