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29話 ページ31

in 港

『では、これから滞在・撮影場所のコロン島に

移動します。また、移動はクルーザーとなっていて

たまにカメラが入って移動風景の撮影になりま

す。ここは気を抜いてくださいね』

「「「はーい」」」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


inクルーザー

CH「みてみて!すっげーきれい!」

TH「ほんとだ!さかな!さかな!」

JK「あ、あれ捕まえれそうですよ!ヒョン!」

KN「あ!危ないって!落ちるなよ!?」

JM「ヒョン焦りすぎ〜」

JN「あひゃひゃひゃひゃ!」

皆さん、元気すぎやしませんか?

YG「おい。」

『?オッパじゃない。どうしたの?』

YG「これやるよ。」

そう言ってオッパがくれたのは

きれいなブルーのジュースカクテルでした。

『すっごくきれい…』

YG「だろ?美味いんだよ、これ」

そう言ってオッパは私の隣に腰かけた。

『オッパ、行かなくていいの?』

YG「いや、あいつらうるさすぎてナムジュナに

押し付けて来た。」

かわいそうなナムジュンさん。

YG「おまえこそ、」

『?』

YG「こっち来ないのか」

『私はこの頃楽しすぎるの。少しくらい離れてない

と、ね?』

YG「そろそろ、いいんじゃないのか。」

『うん。本当は大丈夫なんだろうね、

皆さんいい人だし。』

YG「なら、」

『けど、いい人だから、大切になってしまったから

こそ迷惑はかけたくないの。』

YG「あいつらは迷惑だなんて思わねえよ」

『だね、けど、もう光が怖いんだ。

はぁ、暗くしてミアネヨ、オッパ。』

そう言って私は立ち上がってトイレに向かう。

『頭がクラクラして来ちゃった…』


ーーー

「おまえに光は似合わない」

ーーー


『船酔いかな…』

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あたい(プロフ) - 面白いし、ナムジュナ最高すぎるー (2018年3月30日 22時) (レス) id: df1f790c22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らっぷすたーあーや | 作成日時:2018年1月14日 21時

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