episode 150 ページ50
A「！？」
弥生「どうせ普段は亮ちゃんって呼んでるんでしょ！？」
亮「ちょ、本原さん何言うて…っ」
弥生「あなたが現れたから私の亮はAさんに目がいって私の前からおらんくなったんです！」
す「は…？どういうことやねんそれ」
安「いや、あのな…」
横「なんや安。なんか知ってんか？」
亮「本原さん、今その話するときちゃうやろ」
弥生「私は、デビュー前亮と付き合ってたんです。
でもAさんが現れて亮は私に冷たくなって、私それで…」
亮「ちょお待てって！！
今その話すんなっ…」
A「亮ちゃんは黙ってて。
弥生、それで何？」
弥生「それで…私寂しくて浮気してもうて…亮と別れることになって…。
でもAさんが現れへんかったら今もまだ亮とは続いてたかもせえへん…」
A「………そう。そうやったんや。
ずっとそれを隠して今まで1年間側におったんや…」
安「いや、あのなAちゃんちゃうねん」
す「なにがちゃう言うねん」
A「すばるさん…」
ガシッ
俺はすばるくんに胸ぐらを掴まれた
す「俺、亮に言うたよな！？
Aちゃんのこと幸せにせえよって、泣かしたら知らんぞって…！！！」
亮「……」
す「お前、なんもできてへんやんけ！！！！」
すばるくんは俺に殴りかかろうとした
村「やめろすばる！！！本番前やぞ！！」
それを村上くんが止めに入った
A「すばるさん…私泣いてないんで大丈夫ですよ…^ ^
弥生、ごめんね。
この1年間も辛かったやろ？
私のせいでそんなことになってるとも知らんかったわ…」
Aちゃんは楽屋から出ようとした
亮「Aちゃん！待って！！」
A「本番、何事もなく無事に終わらせてください」
そう言ってAちゃんは楽屋から出て行った
to be continue
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いつもご覧いただいてる皆様、
応援してくださってる皆様
ありがとうございます。
皆様のおかげでthird season終わりました。
続編に移行しますが、物語は終盤になっております。
そして本日は
錦戸亮さんの33歳のお誕生日ですね♪
過去の作品の番外編なども本日は更新し、
亮ちゃん祭にしたいと思います^ ^
今後ともよろしくお願いします！
2017.11.03 らん
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作者名：蘭 | 作成日時：2017年9月12日 23時
