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episode 146 ページ46
《亮side》
A「それともう1人、私の下に就くことになった現場マネージャーを紹介します！
入って！」
弥生「初めまして本原弥生と申します。
まだ2年目でわからないことだらけなのでよろしくお願いします」
亮「…！？」
大「亮ちゃんどないしたん？」
亮「いや…別に…」
安「亮…」
A「皆さんこれから本原のこともよろしくお願いします」
横「なんや女の子いっぱいで華でるなー！」
村「可愛い子ばっかりやしやる気でるなぁ！」
す「やっらしいわー(笑)」
その日の仕事を終わらして
俺は夜中に家に戻った
A「おかえり♪」
亮「びっくりした！おったんや！(笑)」
A「なによー人をお化けみたいに」
亮「そんなんちゃうちゃう(笑)
てか弥生…ちゃんって今まで誰かについてたん？」
A「関東Jr.についてて、やり手やからこっちにきたって聞いたでー！
…知り合い？」
亮「え？なんで…？」
A「そんなん亮ちゃんの態度見てたらわかるよー！」
知り合い
っちゃ知り合いなんかな
亮「いや、可愛らしい子やなー思っただけやで！；；」
俺は目線を逸らした
A「ふーん…。まぁいいや」
亮「ヤキモチ？(笑)」
A「…ちょっとだけ」
Aちゃんのその言葉が愛おしく思えた
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作者名：蘭 | 作成日時：2017年9月12日 23時
