episode 144 ページ44
《亮side》
栄作に手を合わしに行って
2人でAちゃんの家に戻った
亮「なぁ、Aちゃん今なんの仕事してるん？」
A「んー普通の会社員！」
亮「へぇー。
その仕事すぐ辞めれる状況じゃないん？」
A「え…？なんで？」
亮「東京で一緒に住みたいなーと思って」
A「いやいやいやいやあかんよ！
やし、仕事も辞めたくないし！」
亮「5年前の俺ならこんなん言えるほど稼いでなかったけど、今なら俺胸張って言えるで！」
A「そういうことちゃうねん！
今の仕事はせなあかんねん、しときたいねん！
…だからちょっと遠距離やけど、ちゃんと会いに行くから^ ^」
次の日俺は東京に戻った
メンバーと2日ぶりに会うて
丸「なぁなぁもうAちゃんとチューしたん？」
大「何聞いてんねんお前！(笑)」
丸「チューで終わらんか！もしかして…(笑)」
亮「お前ほんまやらしいやつやな(笑)
まだなんもしてへんわ！まだな！(笑)」
横「うっわーどっくんがいっちゃんやらしいやん(笑)」
コンコン
村「はい！」
笹「失礼。今いいか？」
全員「はいっ！」
笹「実は、今月いっぱいで俺はチーフマネージャーを降りることになった」
す「えっ！？」
村「まじっすか…。
俺ら…どないしたらええんっすか？」
笹「突然の知らせで申し訳ない。
後任に新しいチーフマネージャーを紹介する。入れ！」
？「失礼します」
丸「えぇぇぇぇえええ！？！？」
安「おおー(笑)」
亮「うそやろ……」
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作者名：蘭 | 作成日時：2017年9月12日 23時
