二番目の僕～third season～ (ページ23)

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episode 123 ページ23

"関ジャニ∞の7人へ

このような形で挨拶することになったことを許してください。

この先、7人なら必ず売れます。
だけど、私が側にいることで迷惑をかけてしまってることがもう辛いです。
もう私には関ジャニ∞のマネージャーは務まりません。

幸せな毎日をありがとうございました。

AA"

亮「なんやねんこれ…。
納得いくわけないやろ！！！」

俺は楽屋を飛び出そうとした

す「亮待て」

すばるくんに腕を掴まれた

亮「嫌です！離してください！！！」

す「…もうこれ以上Aちゃん苦しめんのはあかん」

亮「じゃあすばるくんはこの手紙読んで納得できる言うんですか！？」

横「そんなもん誰も納得してるわけないやろ…！！」

安「俺も亮と行く」

亮「章ちゃん…」

安「こんな紙切れ1枚で、Aちゃんの気持ちなんもわからんやん….。
俺らがほんまにAちゃんのこと苦しめてるなら、直接それを確認しに行こうや！！」

丸「俺もそれがいいと思う」

大「辞めるなら辞めるで直接俺らの耳で聞きたいよな」

村「すばるええか？」

す「笹岡さん。
1時間で戻ります。すんません」

全員で頭を下げた

笹岡さんは

俺がプロデューサーに上手く言っとくと仰ってくださった

俺たちは楽屋を飛び出した

安「亮、Aちゃんがおりそうなとこわかるんか？」

亮「一か八かで一個だけある」