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episode 94 ページ44
《すばるside》
この怒涛の1年間
せっせと働いてきた俺たちは
久しぶりに休みをもらった
部屋で天井を見上げてたら
なんかわからんけどAちゃんの顔が浮かんできて
ひとりでおるのがなんかしんどなってきて
俺はAちゃんに会いに行った
す「別になんっちゃないねんけどなー
なんかようわからんねんけど、ぼーっとしてたらAちゃんの顔浮かんでくんねん」
A「えー!?(笑)
もうほんま私のこと好きなんですね♪(笑)」
す「うん、好きやわ」
うわっ
俺今なに言うた…?
A「…すばるくん疲れてます?(笑)
すばるくんには感謝することがいっぱいです!
いつも私の味方でいてくださってありがとうございます」
す「…無視……すんなや」
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作者名:蘭 | 作成日時:2017年9月2日 0時