二番目の僕～second season～ (ページ20)

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episode 70 ページ20

A「失礼します」

ジ「聞いたよ。残念だったね。
でもYouならまた頑張れると信じてるから！
当分Jr.のマネージャーに回ってくれ」

A「はい…。
本当に申し訳ございませんでした」

社長室からでると

目の前にえいちゃんと安が立ってた

A「あれ？今日確か今から収録じゃ…」

栄「そんなことより、俺らに話さなあかんことあるやろ」

安「Aちゃん。俺はこのこと認めてへんで」

すると横の楽屋からゾロゾロ他のメンバーが出てきて

横「ちょっと入って話そや」

A「みんなのことデビューさせる前にこんなことになってしまって…本当にすみません…」

私は深々と頭を下げた

丸「亮ちゃんから全部聞いたで？
Aちゃんのせいじゃないんやろ？」

A「いえ、全て私の責任です」

亮「ちゃう！俺のせいや！」

す「やめろやもう…ええねんそんなん…。
誰が悪いとか…俺にはようわからん。
でも、Aちゃんが俺らのマネージャーを降りる意味はない」

栄「…もうしゃあないっすよ。
みんな諦めましょ」